昨日・今日で回った滝たちです。
3つだけ。でも充実した2日間でした。
 
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ひとつめ
昨年たどりつけなかったところ。
上段の滝と下段の滝のアプローチ。
上段の滝はあまりの水量と水煙でお見せできる画が少ないので
後日載せます。
 
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昨年めぼしをつけておいたこの枝沢を下りていきました。(小尾根からの見下ろし)
小尾根は沢から離れ突然崖となるので早めに沢に下ります。
 
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下からの見上げ。最後は切り立った岩の壁。
手・足・二の腕・ひざを使って何とか上り下りできました。
上から下りてくるとなるとやはりこの枝沢しかないと思います。
 
沢靴の評価は・・・。他の沢靴持っていないのでいまいちよくわかりません。
でも、山の中でも沢の中でも私の持っている靴類とは比べられない
グリップ力で安心感がありました。不安だったら昨年同様諦めたかも知れません。
ただし、ヌメった岩だけはダメです。下段の滝ではテラスの上を歩きましたが
滑りそうと思ったところはやはり滑ります。
 
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ふたつめ
やっぱり霧降へ行ったからにはここへ行かないと。
もう16:30を回ってましたので必要以上に長秒露光となりました。
これで3年連続の訪問ですが手前にある若木がぐんぐん育っています。
 
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みっつめ
今日はここだけ。想像通りこの時期のこの滝は最高でした。
ただ、雪で木橋が崩落。一応通行禁止の看板が立ってました。
しかし、ここは相変わらず人気がありますね。
入れ替わり立ち代り訪れる方が多かったです。
皆さん登山が目的なのでこの滝を見ると一様にびっくりされるところが
面白いです。東京にこんなところがあるなんてって。
 
おまけ
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手振れしまくり~。
ただいま筋肉痛です。恐らく滝めぐりが原因ではなくこの鍾乳洞の階段だと思います(笑)
世立八滝殺人の滝への階段を思わせる急階段、どこまでも続く・・・。(言いすぎです。)
 
ご訪問ありがとうございます。