最近滝めぐりをサボっていたので今日は長野県との境の群馬県の南牧(なんもく)村に行ってきました。長野県南佐久郡のは南牧(みなみまき)村です。イメージ 1
土曜日雪降ったんですね。まだ、残ってました。そういえば赤城山も雪かぶってました。道中も水溜りが凍結してました。
イメージ 2
滝つぼのそばでは枯れ枝や枯葉にかかる水の飛沫が早くも凍り始めていました。
イメージ 3
ここが象の鼻に見えるから象ケ滝というとか。見えますか?
イメージ 4
全景ですが色のない滝です。やっぱりどこか寒々しいですね。私はやっぱり新緑~初夏の滝が好きかな。
 
ほんとに寒かったです。ラーメン食べてお風呂に入ってようやく落ち着きました。今日は空気が違いました。もう今シーズンのバイク遊びは終わりかな。冬用のグローブを貫通してくるようで手が痛くて痛くて。あまりに痛いのでグローブの中にホッカイロ入れたら今度は低温やけどしたのかお風呂でいたかった。
南牧村は規模は小さいですが滝天国です。南牧村では滝めぐりガイドなるものを発行しています。pdfでも公開していますので興味ある方はこちらへ(http://www.nanmoku.ne.jp/modules/kanko/index.php?content_id=5)。今回10滝を目標に訪問しましたがちょい見も含めて7個でした。冬のネタがありませんので少しずつご紹介していきます。(でも、あんまり表情ないです。)
 
訪問日時:12月2日(日)9:00頃
滝名:象ケ滝
落差:30m
長野県との県境に位置し長野側からの水を群馬に流しています。
車でいく場合は注意が必要です。車をどこに止べきかわかりませんが広いうちに停めるところを探してそこから歩いたほうが無難です。だんだん狭くなりしまいには軽自動車くらいの幅の道になります。私バックでずっと走ること苦手ですので念のため。バイクは遊歩道手前まで行けます。(ダート道含みます。)遊歩道は0.4km徒歩10分。