9月に金剛の滝に訪問時(ブログアップは10月)、紅葉時期どうしても来たいと思った所です。金剛の滝に苦労してたどり着かなければそこまでの思いはおきなかったでしょう。きっかけは大切にしたいですね。広徳寺は応安6年(1373年)の創建、本堂、庫裏のほか、山門、総門、経蔵、鐘楼と格式のある禅宗の伽羅を残しており、境内地域全体が東京都指定史跡となっています。(あきるの市HPより)
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正面から見たところ。苔むしたか茅葺の総門、そして奥に臨む黄葉が目を奪います。
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ホワイトバランスを撮影時はオートにしていましたが現像時曇りに変更しています。実際よりも色が濃く出ています。ご容赦下さい。
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総門をくぐると現れるのが山門です。赤・橙・黄すばらしいコントラストでした。あさ9時頃の訪問でしたのでここに青天が加わっていたらこの上なかったのですが。
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山門下からのぞいた風景。2本の大銀杏がお出迎えです。(奥は本堂)
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鐘楼から山門方向
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はじめは私だけでしたが途中からどんどんお客さんが見えました。皆さん笑顔でしたよ。
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本堂の廊下にカメラをおいて奥にある池の方向を写した画です。
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奥の池から大銀杏・本堂方面を写した画です。水面の落葉を取り除けたらもっとキレイに写りこんでいたでしょう。
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山門を別角度から。雨だったからか落葉がとてもきれいでした。
 
 
日本人であることのすばらしさを感じさせてくれるとてもすばらしい紅葉風景でした。ありがとうございました。
  
あきる野市小和田234
臨済宗龍角山広徳寺
JR武蔵五日市線「武蔵五日市駅」から徒歩25分
 
訪問日:2012.11.23
天気:小雨