前回の投稿から1ヶ月も経ってしまいました。
継続することの難しさを実感!!ってまだ何回も投稿してないじゃん。
GW以降毎週のように週末自宅に帰る生活を繰り返してました。(法事、子供の遠足、雑草ボーボーの庭の草むしり)おとうちゃんは家に帰っても忙しいのでした。
そんな中、先々週、突然「そうだ。小学校の修学旅行で行ったところを行こう。」と思い立ち相棒SEROWにまたがり出かけました。南関東出身の小学校の修学旅行先といえば・・・「日光」ですよね。ついでに中学校は「長野(馬籠・妻籠)、金沢」、おまけに高校は「京都・奈良」あたりではないでしょうか?年齢ばれちゃいますね。私の娘オーストラリアですって。
私なんて海外には未だに2回しか行った事ないんですけどね。
横道それましたが今回は日光周辺の滝めぐりの旅です。
 
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 <まずは一つ目>
 
渡良瀬川沿いにR122を北上すると途中小中というところで
15分ほど山の中へ96mの落差があると聞いて期待して行った「大滝」。残念、どこからどこまでが96m何だろうどう見ても滝と思われる部分の落差は50m程度?期待が大きかった分ショックが。 
 
でもなんとも新緑のキレイなこと。この時期の緑って本当にすばらしいですね。新緑は前から好きですがこれが見れるのはほんとに短い間だけ。ベストな時期でした。
 
 
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 <ふたつ目>
 
裏見滝です。日光3名瀑のひとつで他の華厳の滝、霧降の滝と比べれば19mですので大きくはないですが個人的には一番好きです。滝までの距離が一番近いからかな?
昔は名前のとおり滝の裏を通れたそうです。
 
 
 
 
 
 
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確かに滝口のすぐ下にかがめば通れそうな空間がありそこに不動明王が安置されています。
そこから滝裏を通って登っていけたようです。
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<ふたつめのおまけ>
荒沢相生滝です。裏見滝のすぐ左側にあります。滝見台からはこちらの方が近くにあります。決して水量は多くないですが止め処ない清らかな流れを眺めていると上部の覆いかぶさるような木々と相まってマイナスイオンを全身で浴びているよう。
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駐車場からは遊歩道も整備されており15分ほどで着きます。
他の3名瀑とは比べ物にならないくらい訪れる人も少ないのでお勧めです。
あっ、でも紅葉シーズンはとんでもなく混雑するところかもしれませんね。
 
今日はここまで次回は「修学旅行といえば・・・2」で!!
いつ更新できるかわかりませんが。