2025/07/07(Mon)
実はバッグを落とす前にAnkerの紛失防止トラッカーが気になって調べてたんやけど・・・。
バッグを落とした話。
もうちょい早目に買ってたら落としたバッグも回収出来てたかもしれんねぇ・・・w
まぁ 終わったことを嘆いても仕方ないので前向きにいきますかーw
ちゅうわけで新しい財布も買ったことやし他社製品を含め改めて調べてみた。
この手の製品で有名なんはAppleのAirTag(エアタグ)やんね。でも自分はAndroid使いなので今回はAirTag完全無視の方向でw
そもそも紛失防止トラッカーってなんやねん?ちゅう話ですけど・・・。
トラッカーは対象物を追跡する装置で、大まかにGPSを使用するものとBluetoothを使用する物があり、今回検討するのはBluetooth規格の中でも低コストで低消費電力に特化したBLE(Bluetooth Low Energy)を利用した製品となります。
紛失防止タグやら忘れ物防止タグだのスマートタグだのスマートトラッカーだのキーファインダーだの言われるやつですね。※以下「タグ」
持ち物に取り付けておくとこで紛失を防止したり現在位置を見る事が出来るもので、形状はタグ型、カード型、シール型など様々な製品があり、財布、鞄、パソコン等は勿論、盗難被害の多い車やバイクや自転車等など色々な物に取り付けできます。
スマホとBluetooth接続(ペアリング)されたタグは定期的に電波を発信しており、スマホがタグから離れる(切断される)と通知やアラームで知らせてくれる置き忘れ防止機能、スマホでタグを見つけたり、タグからスマホを見つけたりできる相互呼出機能、そしてこれらの商品の一番の売り(期待)の機能であろうクラウドトラッキング機能は同じタグを使用する他ユーザーのスマホが所有者のタグを検知した場合に、検知された場所を所有者に通知してくれる仕組みで、GoogleのFind Hub、AppleのFind Meを利用したものや独自のクラウドトラッキングネットワークを利用したものがある。
単純にユーザーが多い製品を購入すると見つかる確率が高い訳やけど・・・電車・タクシー等の公共交通機関、施設の忘れ物センター等に検知スポットを設置しているメーカーもあったりするので選択の幅は広い。
しかしながら・・・上記の仕組みからしてGPSトラッカーの様に移動している物をリアルタイムに追跡するのは苦手やったり、誤差もそれなりにあったりするので過度な期待は禁物です・・・。
ちゅうことで気になるタグを一覧表にしてみた。※間違ってても知りませんw
で・・・どれがエエんやろう??
ユーザーが多そうなAndroidのFind Hub(探すアプリ)が使えるAnkerとPebblebeeのカード型が良さげなんやけど、財布に入れるとなると分厚いような・・・。
キャッシュカード1枚の厚さが0.76mmなんで2.4mmのEufy Security SmartTrack Cardでカード3枚ちょっと分の厚さなんよね。
この中で最薄のMAMORIO CARDは1.7mm(カード2枚ちょっと分)な上に充電式なんでエエ感じなんやけど・・・ユーザー数を考えるとトラッキング性能がちょっと不安・・・公共交通機関を利用する範囲なら良さそうなんやけどね。
あと他のタグは音を鳴らして探すことが出来るんやけどMAMORIOには無いので探しやすさの点では不利かもしれません。
まぁ インプレ漁っても一長一短っぽいので実際使ってみないと解らんか・・・。
ちゅう話ですが適当に買って気が向いたらインプレしてみますw
Anker Eufy Security SmartTrackを買った話。
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