2025/04/07(Mon)

 

花見を主催してみたものの人が集まらなかったので・・・w

 

丹波方面へ酒蔵巡りツーリングに出掛けることにした♪

 

今回の予定は三田市の岡村酒造場(千鳥正宗・三田壱)→丹波篠山市の櫻酒造(櫻一文字・丹波櫻)→鳳鳴酒造(鳳鳴)→狩場一酒造(秀月)→丹波市の鴨庄酒造(花鳥末廣・神池)→福知山市の東和酒造(六歓・福知三萬二千石)→綾部市の若宮酒造(綾小町)

 

※山名酒造(奥丹波)と西山酒造場(小鼓)は行った事あるので今回はパス

 

 

08:30 西宮の職場を出発

 

グーグルマップ任せに西宮からひたすら北上していく♪

 

 

09:35 岡村酒造場に到着

 

岡村酒造場(三田市) 代表銘柄は千鳥正宗・三田壱

明治22年(1889年) 三田市にて創業

三田市で唯一の酒蔵で兵庫県の景観形成重要建造物等に指定

 

 

 

 

 

 

 

 

お土産は千鳥正宗のカップ酒~♪

 

せっかく現地まで来てるんやし地元でしか流通してないお酒を買わないとねぇ♪

 

 

 

 

ほんまは生酒欲しかってんけどな~w

 

荷物もあんまし積めへんし我慢・・・。

 

 

 

屋内を見学できるちゅうことで女将さんに案内してもらいました♪

 

う~ん 歴史を感じますなぁ~♪

 

 

 

 

 

古代室カフェも隣接しておりました。行ってへんけどw

 

 

 

10:31 櫻酒造に到着

 

櫻酒造(丹波篠山市) 代表銘柄は櫻一文字・丹波櫻

1956年(昭和31年) 山口県宇部市にて創業
1963年(昭和38年) 兵庫県明石市へ移転
1985年(昭和60年) 兵庫県丹波篠山市へ移転

白鶴酒造のグループ会社で白鶴酒造の原酒製造を行っている。

清酒は年間6,000キロリットルを超え、灘などの主要生産地メーカーに匹敵

 

 

櫻酒造だけに桜が綺麗らしいねんけどもう散ってる???

 

 

 

 

工場!!!って感じで中に入っていいのか分らんかったので入口だけw

 

 

 

10:56 鳳鳴酒造に到着

 

鳳鳴酒造(丹波篠山市) 代表銘柄は鳳鳴

1797年(寛政9年) 西尾酒造創業

1945年(昭和20年) 篠山市内の13の蔵が合併し多紀酒造有限会社となり「鳳鳴」ブランドに統一

1996年(平成8年) 現在の社名である鳳鳴酒造株式会社に社名変更

2003年(平成15年) 築200年を経過する本社の主屋・仕込蔵などが国の登録有形文化財に登録

丹波黒大豆、丹波栗など地元の特産物を使ったリキュール類や、音楽振動で醸造した酒、米焼酎などユニークな商品を扱う

酒蔵では音楽振動醸造酒醸成のために常にモーツァルトやベートーヴェンの曲が流されている。

 

 

酒蔵の前で右往左往してたら販売所は裏の通りとのことw

 

 

 

お酒の販売や酒蔵見学が出来るほろ酔い城下蔵に到着♪

 

専用駐車場は無いので近くのコインパーキングに停めましょう。

 

 

 

ここも趣があってよろしいですなぁ♪古い家屋は大好物ですw

 

 

 

 

 

鳳鳴 直汲み無濾過生原酒とにごり酒を購入しました♪

 

 

 

色々試飲があんのにバイクなんで試飲できん・・・(号泣

 

 

 

 

いざ酒蔵見学へ♪説明などは無く勝手に回っていくスタイルですw

 

 

 

 

 

 

 

 

奥の緑のタンクが音楽振動醸造装置だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ええ言葉やなぁwって後で調べたらデカンショ節の歌詞らしい。

 

 

 

11:50 狩場一酒造に到着

 

狩場一酒造(丹波篠山市) 代表銘柄は秀月

1916年(大正5年) 亀甲藤醸造創業、のちに狩場酒造場に改称

2018年(平成30年) 法人化し狩場一酒造株式会社に社名変更

九州各地を丹波杜氏として渡り歩いた初代狩場藤蔵が確かな水を求めて今の場所に自らの酒蔵を建てたのが始まり

直売所での販売がメインの地域密着の造り酒屋

 

 

 

 

 

 

 

 

折角なんで新酒の秀月 朝一番しぼり 無濾過生原酒を購入♪

 

 

 

柚津の桜堤

 

次の酒蔵に移動中に桜並木があったので寄ってみた。

 

と言ってもこの辺は桜並木だらけなんやけどね♪

 

ちょうどバイクが停めやすかったので写真撮影w

 

 

 

12:55 鴨庄酒造に到着

 

鴨庄酒造(丹波市) 代表銘柄は花鳥末廣・百人一首・神池 

1867年(慶応3年) 鴨庄村にて創業

4代目までは桶売りの傍ら花鳥末廣・百人一首の製造を手掛ける

2021年にはコロナ過の影響で桶売りの取引先が無くなり年間製造量が約10石にまで激減「日本一小さな日本酒蔵」と言われる

 

 

 

ココのお酒がめっちゃ気になってたんやけどお留守みたいでした・・・Orz

 

 

 

13:20 東和酒造に到着

 

東和酒造(福知山市) 代表銘柄は福知三万二千石・六歓

1717年(享保2年) 京街道・生野宿近くにて創業

1977年(昭和52年) 井戸枯れにより酒造りを休業し製造委託での営業

2011年(平成23年) 自家醸造を再開

総米500kg以下の仕込みに限定しあえて量産せず小仕込み、小ロットでできあがるお酒は百石あまり

 

 

 

酒蔵までの道が結構狭いので車の人は気を付けてくださいw

 

 

 

 

六歓は何度か呑んだことがあるので福知三万二千石 純米酒を購入♪

 

 

 

 

 

13:50 若宮酒造に到着

 

若宮酒造(綾部市) 代表銘柄は綾小町

1920年(大正9年) 創業

2024年(令和6年) 社長兼杜氏の急遽により後継者不在となり事業継続が危ぶまれ夢酒蔵の子会社となる

綾部市で唯一の酒蔵

社名は若宮神社の宮水で仕込みを始めたことが由来

 

 

 

 

綾小町 上撰、金印、綾音 純米吟醸を購入♪

 

 

 

 

 

 

16:55 無事帰宅

 

今回、購入したお酒♪

 

写真以外にも酒飲み同僚へのお土産用に数本買いましたがメッチャ重かった・・・w

 

 

 

Google Mapのタイムラインによると下道オンリーで194km走ってたっぽいです。

 

前回R6で200kmほど走った時は体中痛かったんやけど今回はなんでか知らんけどだいぶマシでした♪

 

平日で道も空いてたしクラッチワイヤーとアクセルワイヤーを交換したおかげで手首の負担も減ったせいかなー??

 

 

 

【今回行ったトコ】

 

◆岡村酒造場

 

 

 

◆櫻酒造

 

 

 

◆鳳鳴酒造

 

 

 

◆狩場一酒造

 

 

 

◆柚津の桜堤

 

 

 

◆鴨庄酒造

 

 

 

◆東和酒造

 

 

 

◆若宮酒造

 

 

 

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