2023/12/10(Sun)

 

どうも~勢いで落札してしまいました~♪
 
 
 
 
ASRockのDeskMini A300ちゅうAM4のベアボーンキットですわ♪
まぁ ジャンク品なんやけどね〜w
 
CPUファンは回るけど画面出力しないとのことやけど。
 
まぁ CMOSクリアしたり電池換えたりしたらワンチャンあるかな~と思いましてw
 
ちなみにメモリとストレージは抜かれてますけどCPUはRyzen 5 3400Gが付いてます。
 
A300に乗るCPUで一番パフォーマンスの良いCPUなので良いですねぇ♪
※非公式BIOSてRyzen Pro 4000シリーズが動くらしいが気が向いたら試しますw
 
CPUだけで8,000円くらいの価値あるしダメやったら新しいの組みましょうw
 

まだ手元にないのでワクテカしながら仕様やらCPUサポート一覧表なんかを見てたんやけど。

 
Ryzen 5 3400G
Ryzen 5 3400GE
Ryzen 5 PRO 3400G
Ryzen 5 PRO 3400GE
 
なんや3400シリーズだけでなんか仰山あるねぇ・・・。
 
PROとかGEなんていつも買うクラスには無い表記やし気にも留めなかったんやけどw
 
どう違うのか気になったのでモデルナンバーのルール的なのを調べてみましたw
 
 
◆Ryzenの後の数字はセグメント
 
Ryzen 5 3400G
Ryzen 9 7950X3D
 
メルセデスでいうところのAクラスとかSクラスとか的な?
 
トヨタで言うところのカローラとかクラウン的な?
 
数字が高いほど高性能。9が最強。
 
数字が下がるにつれコア数やスレッド数が下がっていきます。
 
 

◆PROシリーズは法人向け

 

Ryzen 5 PRO 3400G
 
法人向けでセキュリティ機能が高い。
 
その他の性能は無印シリーズと同じ。
 
Platform Secure Boot(PSB)というCPUを他のシステムで使用できないようにするセキュリティ機能があり有効化されてると、一度でも設定してしまうとその設定されたメーカーのPCでは動作しなくなるらしい。
 
 
◆4桁のモデルナンバーの4桁目はジェネレーション(世代)
 
Ryzen 5 3400G
Ryzen 9 7950X3D
 
数字が高いほど新しく高性能。
 
世代で表すこと自体なし4世代目からワケワカメ。
 
1世代目(ZEN)のRyzen 1000シリーズ、デスクトップ・モバイル向けAPUの2000シリーズ。
 
2世代目(ZEN+)のRyzen 2000シリーズ、デスクトップ・モバイル向けAPUの3000シリーズ。
 
3世代目(ZEN2)のRyzen 3000シリーズ、デスクトップ向けAPU(一部GPU非搭載)の4000シリーズ、モバイル向けAPUの4000、5000シリーズ。
 
4世代目(ZEN3)のRyzen 5000シリーズ、デスクトップ向けAPU(一部GPU非搭載)の5000シリーズ、モバイル向けAPUの5000シリーズ。
 
なぜか4世代目(ZEN3+)のモバイル向けAPUの6000シリーズ。
 
5世代目(ZEN4)のRyzen 7000シリーズ。
 
 
◆4桁のモデルナンバーの3桁目はパフォーマンスレベル
 
Ryzen 5 3400G 
Ryzen 9 7950X3D
 
車で言うところのグレード的な?
 
3桁目の数字が下がるにつれクロック周波数も下がっていく。
 
4桁目はよく分からんw
 
 

◆末尾のアルファベットはサフィックス

 

Ryzen 5 3400G

Ryzen 9 7950X3D

 

特徴的な機能を表すアルファベット。

 

Gが付いてるのはGPU(グラフィック機能)が内蔵されてる所謂APU(Accelerated Processing Unit)。

 

GEはGと同じくAPUでありGより低消費電力&低発熱になりクロック周波数が抑えられている。

 

あとは3400は関係なくなるけど、Xなんてのもあり無印よりクロック周波数が高い高性能モデル。
 
更にブーストクロックの高いXTなんてのもあったっけ・・・。
 
最近ではX3Dなんてゲーミングモデルもあり、Xモデルよりクロック周波数とブーストクロックが下がるものの、3D V-Cache テクノロジーってのでL3キャッシュの容量が数倍ある。
 
 
◆モバイル版はまた違う
 
Ryzen 9 7945HX
 
モデルナンバー4桁の数字の4桁目に生産年度、3桁目にAthlonやRyzenなどのシリーズ、2桁目がアーキテクチャの世代、1桁目は0がローエンドで5かハイエンドモデル。
 
 
末尾のサフィックス
 
Ryzen 9 7945HX
 
HXが55W、Hが45W(通常版)、HSが35W、Uが15〜28W、CはChromebook用の15〜28W、eは9Wでファンレス向け。
 
 
まぁ 私的解釈も入ってるかもしれへんけど大体こんな感じかな?
 
 
◆オマケにRyzen ThreadripperとEPYC
 
Ryzen Threadripper PRO 7995WX
 
PROはRyzenと同じく法人向けと一般向けの違い。
 
4桁のモデルナンバーRyzenと同じく4桁目は世代
 
3桁目はパフォーマンスレベル。グレードは全部9じゃなかろうか?
 
2桁目と1桁目は良く分からんwクリエイター/イノベイター向けが5で一般向けが0っぽいけど。
 
サフィックスはWXはクリエイター/イノベイター向けで、Xは一般向けでゲーマーやマニア向け。
 
 
EPYC 9754
 
4桁目は製品シリーズで、3桁目はコア数。
0は8コア、1は16コア、2は24コア、3は32コア、4は48コア、5は64コア、6は84〜96コア、7は112〜128コアと増えていく。
 
2桁目はパフォーマンスレベル。
 
1桁目はアーキテクチャの世代
 
サフィックスはPは1ソケット、XはAMD 3D V-Cache版、Fはコア数を調整した高クロック版、Sはシングルスレッド?
 
 
と・・・ここまで書いたけどなんか世代で変わったりするらしいのでよく解らんw
 
 

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