2021/04/03(Sat)
アクションカメラ買いました。
DRIFT HD170→EKEN H9R→APEMAN A68を経て今回、AKASO V50Xを購入。
1台目のDRIFT HD170を買った当時は、CONTOURがまだ元気でGoProはまだ有名じゃなかったような気がするそんな時代。
主にMTBで山を走る時に使ってましたが、外装が加水分解してベトベトしてきたので押し入れで眠ってます・・・。
2台目のEKEN H9Rは4年ほど前にHD170のサブカメラとして買ったんやっけかな。
ツーリング撮ったりネックマウントにしてドラレコ代わりに使ってたけど、最近になって電源入れたらピーピー鳴ってフリーズする様になってご臨終。
まぁ 結構雑に扱ってたしこんだけ持ったら十分か。
3台目はH9Rの代わりとして2ヶ月ほど前に買ったAPEMAN A68。
4年振りの買い換えなのでアクションカメラもさぞかし進化しとるんやろなーと物色してたら、Amazonで2,480円と激安で売ってたので衝動買い。
1回使っただけで電源が入らんようになった・・・Orz
サポートにメールするも反応ななかったんで、レビューでありのまま書いたら速攻メールが来たｗ舐めんなよｗ
煩わしい返品なしで新品発送してくれたんでまぁいっか～。
物としては値段相応と言うかまぁ ダメ。
画角は狭いし画質は悪いし夜は白飛びするし全然アカンｗ
この際、遠回りせずにGoPro HERO9 Blackの購入を考え始めたタイミングで、アマゾンのAKASO V50Xが4,000 OFFクーポンで5,980円になってたのでポチってしまった次第ですｗ
マウント類の付属品は盛沢山。
バッテリーも2個付いてました。
本体はシリコンコーティング？？でさらさらした質感で良い感じ。
前面に電源ボタン/モード切替ボタンが付いてます。
背面のディスプレイはタッチパネル。
上部のシャッターボタン。
下部にはバッテリー蓋と三脚ネジ穴。
サイドにMicroHDMIポート、MicroUSBポート、MicroSD カードスロット。
UPボタン、DOWNボタン。
バッテリー蓋はプラスチックの外れるヤツじゃなくてちゃんと開閉式。
ファームは最新っぽい。
古いファームやとしょっちゅうSDカードのフォーマットを催促されるらしい・・・。
メニューは見やすいしタッチパネルなので操作しやすい。
バッテリーは中華互換で形状も端子も同じ。
V50XにA68のバッテリーでも動作したしその逆でもOKでした。
H9RとA68のバッテリー容量は1050mahやったけどV50Xは1350mAhと容量が大きい
A68やH9Rのハウジングとは互換性なし。
A68のハウジングに収まったけど、前面ボタンの位置が違うので押せない。
V50Xの4K30fpsと1080P30fpsの撮り比べ。
雑ですんまへん。トリミングしてるので縦短くなってますわ。
手ぶれ補正/ジャイロスコープ/歪み補正はオフ。
昼間走行時 4K30fps
昼間走行時 1080P30fps
夜間走行時 4K30dps
夜間走行時 1080P30fps
夜間停車中 4K30fps
昼間走行での1080P30fpsと4K30fpsとの違いは歴然で、4K30fpsが一目で分かるくらい高画質。
夜間走行は条件が良ければ(周りが明るかったり速度差がなかったり)ナンバープレートまで読み取ることはできるけど大抵は白飛びする。
後続車のヘッドライトに照らされているとまったく見えない・・・。
アクションカメラは全般的に夜間撮影に向いてないのでしゃあないね。
手持ちのアクションカメラとの比較してみると、1080Pでの比較ではapeman A68とは比べるまでもなく高画質、EKEN H9Rとどっこいどっこいか下手したらH9Rの方が綺麗かも。
どうやらX50Vに積んであるSoC Hi3559V200は4Kで本領を発揮するらしくフルHDの画質はあまりよくないらしい。
4Kでの比較ではA68は対応してないしH9Rは疑似4KなのでV50Xの一人勝ち。
手振れ補正が優秀らしいけどまだ本格的には試してないｗ
デメリットと言えば他の中華ハウジングが使え回せないのと反転モードが使えないくらいかな。
あとは音質が悪いらしいけど音声はあまり重視していないので今のところは問題なし。
まぁ 使ってみて気になることがあったらまた書きます。
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