少し、昔話をしたくなった (その2) | 登山やらナンやら

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めまいがしそうな

真夏の果実は



今でも

心に

咲いている...







(真夏の果実より)















































えっと、続き・・・ですかね...
ちなみに全く脚色とかしてないから、
ドラマチック性とか期待しちゃ、ダメですよ。











予想通り・・・
前回記事、読み直すと
何だ、このテンション!
って思います...(苦笑)











なんかシラフじゃ、書けそうもないから
ちょっとアルコール注入してきます・・・




































どこまでいったっけ?
あっ、そうそう出会ったところまでだった。














あの夏の深夜のファミレスで、
ペンギンみたいな動きで
自己紹介するその娘・・・










フワ~っとした感じで、ちょっと
不思議ちゃん的
雰囲気も持っていて好印象だったけど、
一目惚れって訳じゃなかったと思う。












さっそく男子メンバーは集合し、採点モードへ。
僕はというと・・・例のごとく、
素直になれないキャラ設定だったので、












心中とは裏腹に
かなり辛口採点した記憶がある...
ホント、素直に
「悪くない」って言えればイイのにね。


































初対面の女の子にガンガン
話しかけられるタイプじゃなかったので、
その娘と話したのは、旅行中でも
結構あとになってから
だったような・・・













ちょっとこのあたり、
記憶があいまいなんだけど・・・











宿泊先で、みんなでトランプだか
UNOだかで遊んだ時に、
えらく意気投合した
ってことだけは、鮮明に覚えてる。











話してて楽しかったし、
笑いのツボみたいのも似てたし、
僕は徐々に・・・
いや違うな、たぶんマッハで、
惹かれてったんだ。









































その旅行が終わったあとの僕はというと、
もう完全にその娘のこと、
気になるモード
になってたな~。













当時、携帯電話なんて普及してなかったし、
当然メールアドレスの交換なんてない。
ただ仮にあったとしても
シャイボーイに
なにか出来たかどうかは怪しい。(笑)












要するに、連絡を取る手段はなく、
次に会える日をひたすら
待つしかなかったの...











その頃、流行ってた曲っていうのが、
冒頭のポエムにある
サザンオールスターズの
真夏の果実。










この曲を、何回も繰り返し聞きながら、
悶々としてた。
四六時中、悶々とね・・・










今でもこの曲が流れると、
当時のなんとも言えない
切なかった気持ちを想い出す...


































それでも、旅行から1週間ぐらい
経ってからかな?
また会える機会が訪れたんだ。
何人かでね。











キターーー!
って、その時は思っただろうね。
でも、そんな感情は、
おくびにも出さないんだな、これが。











とにかく、再会したんだ。
キラキラ輝いてた。
まぶしくて直視出来ません。
まさにそんな感じ・・・











「あれっ、来たんだ... 元気だった?」
みたいな感じで、
あくまで冷静さを装ってみたり...











また、みんなで楽しいヒトトキを
過ごした後、当然お別れの時間が
やって来るわけで・・・











自分の気持ちを直接言葉で伝える
ことなんて到底出来なかった僕は
ある行動に出たんだ。
















よし、眠い!
今日は、ここまで...