「水シャーーー写真」
の検証を始めます。
先日、噴水写真を撮った際に
手ブレで失敗したので、
対策として購入したミニ三脚
タッ、タコれしゅ...
を使用しての検証実験です。
「えっ、タコれしゅ?」って方は、
前回記事みてね。チュッ。
① まずベランダに出ます。
② タコれしゅに、K-30をセットします。
③ 蛇口を接写できるような安定した場所に、タコれしゅを置きます。
④ トイレに行きたくなったので、一旦中断します。
(昨夜の激辛ラーメンのせいでしょうか?
定期的にビッグウェーブが襲ってきます...)
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⑤ 水が見やすいように、バケツをセットします。
⑥ ポタポタポタ・・・ってなるように蛇口をひねります。
⑦ カメラをシャッター優先モードにします。
⑧ 再びビッグウェーブが襲ってきたので、
蛇口を閉め、またトイレに駆け込みます...
その手順、いらんやろっ!

↑ シャッタースピード1/6000秒です。
カメラは水滴状になっている
瞬間を捕らえています!
↓ お次は、一気にとんで
シャッタースピード6秒です。
こっ、これだ! 1・2・3
以前、「車シャーーー」を撮ろうとして
白とびしまくった現象が再現しました。

↓ 以降、2秒、1秒、0.25秒の順です。
徐々に白とびが消えていきますね。



ちと見づらいのですが、
最後の0.25秒とかでも
水、シャーーーなってますね。
水の流れは、結構速いということが判明。
水シャーーー写真を撮るには、
周囲の明るさに応じて
シャッタースピードを
そのつど微調整する必要がありそうだ!
ということが分かりました。
そして・・・
三脚があったほうがエエ
ということも!
腹痛に見舞われましたので
また、お会いしましょう・・・