K-30で初心者が撮る(水道実験2) | 登山やらナンやら

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登山ブログのつもりで始めましたが、いつの間にか写真ブログに・・・
所有カメラ : OLYMPUS OM-D E-M10

いきなりですが、これから

「水シャーーー写真」

の検証を始めます。




先日、噴水写真を撮った際に
手ブレで失敗したので、


対策として購入したミニ三脚
タッ、タコれしゅ...
を使用しての検証実験です。



「えっ、タコれしゅ?」って方は、
前回記事みてね。チュッ。








① まずベランダに出ます。


② タコれしゅに、K-30をセットします。


③ 蛇口を接写できるような安定した場所に、タコれしゅを置きます。


④ トイレに行きたくなったので、一旦中断します。

(昨夜の激辛ラーメンのせいでしょうか?
定期的にビッグウェーブが襲ってきます...)









⑤ 水が見やすいように、バケツをセットします。


⑥ ポタポタポタ・・・ってなるように蛇口をひねります。


⑦ カメラをシャッター優先モードにします。


⑧ 再びビッグウェーブが襲ってきたので、
蛇口を閉め、またトイレに駆け込みます...

その手順、いらんやろっ!




$登山やらナンやら-6000

↑ シャッタースピード1/6000秒です。

カメラは水滴状になっている
瞬間を捕らえています!




↓ お次は、一気にとんで
シャッタースピード6秒です。

こっ、これだ! 1・2・3

以前、「車シャーーー」を撮ろうとして
白とびしまくった現象が再現しました。

$登山やらナンやら-6s






↓ 以降、2秒、1秒、0.25秒の順です。
徐々に白とびが消えていきますね。

$登山やらナンやら-2s

$登山やらナンやら-1s

$登山やらナンやら-0.25s


ちと見づらいのですが、
最後の0.25秒とかでも
水、シャーーーなってますね。
水の流れは、結構速いということが判明。



水シャーーー写真を撮るには、
周囲の明るさに応じて

シャッタースピードを
そのつど微調整する必要がありそうだ!

ということが分かりました。








そして・・・

三脚があったほうがエエ

ということも!








腹痛に見舞われましたので
また、お会いしましょう・・・