初心者がお送りする一眼レフ初心者講座、第11回です。
前回、あのシックスセンスに匹敵するぐらい衝撃の結末を迎えた「風景」の撮り方について、もう少し掘り下げてみます。
ちなみに私、「シックスセンス」一度も観たことありません。
高田純次ぐらいテキトーです。
風景撮影ですが、前回の
「風景モードにして、シャッターを押す」
は、実はあながちマト外れでは無いんです。
今のカメラは、シーン別のモード設定が非常に巧く機能し、ヘタにマニュアルで設定するよりも無難な写真になったりします。
ただ、それだと...
「つまらん!」
「お前の話は、つまらん!」
ということになるので、いくつかポイントを挙げると...
【風景撮影のポイント】
◆広角レンズで撮る
◆絞り優先(Av)モードにして、絞って撮る(F値を大きく)
ボケ写真を撮る時と逆で、絞ることで全体にピントが合うようになります。
これは、中学生になって視力が落ちてきて、後ろの席からだと黒板の文字がボヤケて見にくくなるんだけど、
目を細めることでなぜかピントが合って見えるようになるため、
クラスの大多数が目つきが悪くなるというアノ原理と一緒です。
・・・たぶん。
(また、テキトーな...)
先生! 男子がちゃんと掃除してくれません!
(イヤ別に...)
それはそうと、大滝秀治、い~俳優だったなぁ...
あんま出演作観たこと無いけど。
(おいっ!)
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