先月息子が受験した英検準1級のスコアを4技能に分けて振り返ってみました。
今回はReading編です。
4技能のうち、最も点数が低かったのが、この技能でした。
得点は
552点/750点(73.6%)
正解数は
18問正解/41問(43.9%)
つまり半分も正解していない![]()
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詳細を確認してみました。
大問1が9問しか正解していない
正答率が36%![]()
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大問3も
正答率40%![]()
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そんな事ってあるの??
本人の話しだと、
「(前日に解いた)過去問より難しかった」
だそうです![]()
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さらに、
「長文5個のうち初めの2個は大体簡単なんだよ…残りの3個は難しくて、(選択肢)どれも正解に見えてくる…そしてパソコンの画面は、紙より前ページに戻るのが面倒で時間がかかったから、最後の長文は読むの諦めた!」
だそうです![]()
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本人の話にリンクした結果となっています![]()
大問2が6問中5問正解したから、このスコアが取れたんでしょうね…![]()
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息子は高1ですが、
小学生の6年間は、アメリカのワークブックをやったりしていたので、英語のエッセイは読み慣れており、長文を読んで大まかに理解することは出来るようですが、設問から間違いを探すのが億劫なようです![]()
親としては単語の勉強をしっかりして大問1の正答率伸ばして欲しかったのですが…![]()
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reading対策の参考にはならないかも知れませんが、得意な技能を伸ばせば受かるチャンスはある!という事でしょうか?
以上readingの振り返りでした![]()


