年末ごろに依頼を受け、ずっと頭を抱えていた課題… 
小学校6年生に薬物乱用防止教室の講義をお願いされていたのですあせるあせる


教師でもないのに、先生や児童の前で授業だなんて…

資料はもらったけど…どうしよう…ガーンガーンガーン

パワポだって、ほとんど使った事ないのにガーン

でも断る訳にもいかず、試練はチャンスキラキラ
と前向きに捉えチャレンジしました。

資料を読みながら、子ども達が興味本意で薬物乱用しないように、誘われない様にするには、どんな事を伝えようか…と
一生懸命考えましたアセアセ

まずは、乱用薬物が及ぼす害について。
依存性や耐性、フラッシュバックについても説明。

そして、子ども達が誘われる様な状況にならないようストレス発散法や相談相手を持つことなどを話しました。

最後に、どんな形で誘われるか分からないけど、怪しいものは、キッパリ断るように、みんなでシュミレーションして学習しました。


保健所にお願いして乱用薬物標本を借り、さまざまな形状の薬物がある事を皆で共有し、見た目が可愛くも、恐ろしい乱用薬物の場合がある旨を学んでもらいました。

子ども達はSNSを通じて、親の把握しにくいネットワークを持っています。

成長と共に色んな失敗や挫折、嫌なことがあった時に、変な誘いが来ることがないのが一番です。

怪しい状況を避ける様な行動ができるよう、今回の授業がヒントになったらいいなぁと思います照れ照れ


私にとっても、多くの学びがありました。
年齢を重ねても新しいことに挑戦するのは大切ですね照れ照れ照れ