この三連休、長男の高校の収穫祭に行って来ました!
私はPTAのバザー担当として、大きくて通る声を活かし【うるせえと紙一重なんですけどね(苦笑)】バザーの呼び込みしまくってました。
焼いてましたよ長男!
脂が甘い美味しい豚肉です。
生徒が作ります。
プリン美味しかった!
本格的なメニューも!
他部門とは、酪農部・養豚部・養鶏部・野菜部・果樹部の事です。
箸や食器はレンタル!環境に配慮しています。
一般の方に向けた初日。
その後の日程は、学年劇や先生の劇、アコースティックライヴや大講堂での軽音部ライヴなど内輪向けのスケジュール。
長男はライヴでも2曲歌い、司会にダンスに何かとしゃしゃり出てきて「えっと…楽しそうでなにより」と思う反面、「あなた目立ちすぎじゃね??」と思いましたとも!
おかげさまでたくさんの親御さんや生徒さんから声をかけてもらいました。
ちなみにバンドはほとんどが女子ドラマー。
ドラム叩く女の子ってカッコイイ!
生徒はもちろん、先生方や職員の皆様、PTA父兄のご尽力でとても盛り上がった収穫祭でした。
皆様、ありがとうございました!
長男の成長(というかエンジョイっぷり)を感じた収穫祭でした。
全寮制の学校なので、普段は長男と離れて生活しています。
もちろん普段の様子は定期的に送られてくる通信で把握していますが、男子はそんなに話さないので、細かい様子はよくわかりません。
たまに「アレ送って!」と物資要求の電話が来る位です(苦笑)
わざわざ電話をかけてきてグチを言う事も無いので「上手くやっているんだろう」と勝手に思っています。
今までは「つい言いたくなる私」VS「特に考えは無いが、とにかく言われたくない長男」でした。
でも思いきって手元から離した事で、「私は言わない(言えない)」「長男は自分で考える」という形になりました。
子どもの成長に合わせて、「手のかけ方」「目の配り方」「気遣い」は変わります。
どんどん成長する子どもに対して、なかなか親はやり方を変化させる事が難しい。
「親が出来ること」は、日々変わっていくもの。
小さかった頃の手を知っていると、成長していると分かっていても「子どもの手を離す」事が怖い。
これから「親が出来ること」はなんだろう。
あ、でもウチはまだ次男は小学校3年生だったわ!
まだまだ親は終わりませんね(笑)
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