女帝5～8 永刧1～5
この１ヶ月は街、学校、寮内のBGMが意味深なものに変わります。
１月８日。
順平に呼ばれて屋上に。
順平曰く、二人で話すことがなかったという
確かにそうだねー、コミュは友近だし、順平は主人公より綾時ばっかだったしww
もうすぐ成人の日という順平は俺らも大人になって成人式に出るんかなと呟く。
ちゃんと出れるから大丈夫
(*´∀｀)
順平は世間の空気が妙な雲行きになってきたことを察する。
その原因のニュクスと残ってるストレガの二人を何とかしないとな……、と決意を固める。
それにしても、お前とこんな命を賭けるくらいのダチになるとはな……
ダチって……ww
主人公とは戦いでのお友達ってことね
でも彼は主人公にお前と会えて良かったよ
。
戦いが終わってもずっと……ダチってことでいいよな？
順平は変わった……(*ﾟｰﾟ*)
会話の途中で風花と付き合ってるのか
と、聞かれた主人公ww
なるほどー、チドリ以外の本命は風花ね(´∇｀)
女帝。
美鶴と映画を見に行った主人公。
美鶴は映画を鑑賞するということにも憧れてたみたい👀〰💕
映画の話からバイクの話に。
どうやら美鶴にとってバイクば自由にならない身の上に対するささやかな抵抗らしい
。
今も暇な時にいじってるそう
いつか一緒に出かけたい……
主人公もバイクに乗ったらカッコいいと思う(≧▽≦)
美鶴と図書室で調べ物
どうやら結婚について知りたいらしく、家庭のことが書いた本を探してる
そして結婚についてどこか物憂げに呟いている彼女から定められた許婚がいるとカミングアウト。
やっぱりお金持ちは違うなぁ……( ﾟ ▽ ﾟ ;)
どうやらその許婚は大企業の新任社長で美鶴よりひと回りも年が離れた
ということかその人と結婚すれば父亡き現在の桐条グループの今後についていち早く助け合えるらしい。
なんとも大変そうな問題だ
……
美鶴は前に言った二人で会うのをためらっているということを忘れてほしいと言われた。
それは主人公に対する想いがあったからなんだけど、美鶴は許婚との結婚を決意したようだ。
それでいいのか……
美鶴から今から色々な場所をハシゴしながら過ごさないか？ と、誘いが。
いい思い出を作りたいんだ……。
うーん……、好きでもない人と無理矢理結婚させられる美鶴が可哀想に見えて仕方ない
映画鑑賞にきた二人。
美鶴は見た映画の内容から逃避行が出来たら……と呟く。
やっぱり許婚との結婚は嫌なんだ
……(゜д゜；)
どうやら美鶴は家問題のことが重荷になっていて、もしもそれが無ければ……と考えていた。
分かってるさ、こんな考えが許されるはずがないと……と言う美鶴。
そこに例の許婚が現れ、美鶴を連れていこうとする。
うわぁ、やっぱり
美鶴は男に約束した覚えがないと言って断ろうとするも、男は逆ギレをしてしまいには美鶴の祖父に対する嫌味を゛(｀ヘ´#)
何だこいつ
ここで主人公が男に文句を言うと、部外者はどいてろ
と怒鳴られる。男の説得に美鶴は仕方なくついていこうとするが、主人公今度は男に掴み掛かった
男はキレて主人公に言いたい放題嫌味をぶつける。
――黙れっ！！
と、美鶴がぶちギレて男に主人公への侮辱は許さない
と言い放つ。彼と一緒に居たいんだ……。
今も……、そしてこれからもだ！！
↑主人公の目の前で告白
それからグループはいつか立ち直ると宣言し、２度とその面を見せるな
言って男を追い返した。
おー、カッコいい(*≧∀≦*)
その後は主人公に打ち明けてしまった羞恥心から逃げ出してしまう美鶴。
今までで１番長くなっちゃった
すみません(;^ω^A
永刧。
アイギスと神社にやってきた主人公。
ロボットであるアイギスは神社など場所の価値観が分からなかったらしい。
でも今は人を動かすものは事実じゃなくて思いということに気付いたアイギス。
あの時デスと戦って勝てないと分かったはずなのに戻ってきた……。
つまり、無意識のうちに事実より思いに従ってた……。
これは主人公といる間にいつの間にか行動原理が変わってしまったのだとか
ここで最終コミュ、永刧入手
後日、アイギスと屋上で
アイギスはここから眺める景色が好きみたい
主人公にこの街好きですか
と聞く。うん、好き
答えると同じ物を見て、同じ気持ちになれるって、その……いいですね。
と、嬉しいことを言われる
最近では色々なものにそれまで感じなかった思いが生まれてきて怖いと思うことがあるみたい。
でも貴方と一緒にいることで変わっていけるなら……
大丈夫☆-( ^-ﾟ)v
アイギスと駅前にいるといきなり現れた野良犬３匹
この野良犬達はコロマルをいじめていると勘違いして怒っているらしい。
アイギスは誤解を解こうと話してみるが
犬は聞く耳持たずにアイギスの手を噛む。
――ガチッ！！
ロボットなので機械の手がよっぽど硬いのか犬は痛がって逃げるしまつww
アイギスは例えこの心がみんなに近づいたとしても、体は機械のまま……。
兵器としては不十分で触れ合うにしては
硬すぎる……。
機械でも人間でもない中途半端だと嘆く。
そんなことないよ
後日、アイギスとポロニアンモールに行くと、おばあさんに話し掛けられた。
おばあさんは白いプチ猫のミイちゃんを探してるらしい。
アイギスが私達も一緒にミイちゃんさんを探しましょう
別れ別れになるのは辛いことでしょうし……。
ミイちゃんさんって呼び方……ww
アイギスなんか可愛いぞ
二人でミイちゃんを探すが結局見つからずアイギス私、役立たずですね。
と落ち込む( ´Α｀)
ところが後日、駅前路地裏にいくとミイちゃんを見つけてアイギス嬉しそう
早速おばあさんにところに連れていくとおばあさん寂しそうに私の相手をしてくれる人はこの子だけ……と呟く。
やがておばあさんは去っていき、その言葉に反応したアイギスが１人だと生きていくことが出来ないんですねと呟く。
おばあさんの気持ちを痛感したのだ。
人の感情が芽生えたアイギスは最終的に主人公と一緒にいると嬉しいと話す。
ここから恋に発展するのかな
１月１２日。
寮のみんなとはがくれに行くことに。
みんなでラーメンって初めてだね
屋久島のナンパイベで真田が負けたらラーメンおごるという話になっていたらしい。
真田は納得がいってない様子だが、順平がいいじゃないッス～！ 細かいことは、けじめは大胆につけないと
的なことをいうと真田ムキになっておごらないとは言ってないだろ
これ、単におごりに乗せられてる気が
……(・・;)
と、アイギスがオカルト雑誌を見つけてみんなに見せる。
そこには救世主ついに現る！？
話題のカリスマ本誌に激白！
という見出しとともに偉そうな顔のタカヤがww
うわ出たよ、最近いないと思ったらメディア出演してたのか
←引くわーΣ(=°ω°=;ノ)ノ
タカヤが雑誌取材に応じて広め、ジンはネットハンドルにしてニュクス情報をネットに拡散させていたという(ー_ー;)
どうやら世間の妙な雲行きはタカヤとジンの仕業らしい
真田 食事中に最悪だ……
だよねー(￣▽￣;)
記事にはニュクスの降臨が救いと言い、それを理解出来ない者が世間を騒がせている怪事件を起こしていると書いてある。
バカげたことを……(￣∩￣#
しかも悪いことしてんのはそっちなのにさ
奴らも約束の場所＝タルタロス頂上に向かうらしく、主人公達は決着をつけると意気込んだ。
次回はタルタロス探索
ではでは(^^)/