１１月２１日。
病院にいるチドリのところに死んだはずのタカヤとジンがガラスを割って侵入してきた。
ジンが召喚機をチドリに渡し、タカヤが言葉で惑わす。
君には居場所などない、私達と来る以外にね。
本当は分かっているはずだ、死ぬのが怖いのではない。
１番怖いのは……
チドリは分かってると頷き、順平が近付いてきたせいで痛くて苦しくて死ぬのが怖くなったと呟く。
つまり順平を好きになってしまったということね
そしてチドリはタカヤ達についていった。
翌日の影時間。
チドリの反応が見つかったという風花に突如探知の邪魔が入った。
チドリだ。
チドリは貴方達は目障り、消すことに決めたから……と告げる。
この子確か病院にいたはずじゃ、と思ったゆかりが順平に聞くと
うっせーよっ！！ 俺が聞きてーよ！！
キレて１人出ていったww
ということなのでチドリのところに行くため、順平以外でパーティ編成をすることに
。
私はいつものメンツで
タルタロスの前に行くと、チドリと順平がいた。
順平はチドリに訳を聞かせてくれ
でも俺達が戦うのなんてぜってーおかしいって
と、悲痛な声を上げて近付くと
――シュッ！！
チドリが武器を振り回してきて戦わざるを得ないことに
チドリと戦闘に。
使用する魔法は火炎系と闇系。
攻撃は大したことない
レベルさえ上げていれば普通に倒せる相手
(*^-^)b
私はティターニアの氷結ブースタと覚えた氷結ハイブースタ→コンセントレイト→ブフダインで倒しました
↓Wブースタ＋コンセントレイトで９００ダメージは余裕
！Σ（￣□￣;）
戦闘終了後、膝まづくチドリに順平が駆け寄ると触らないでって言ったでしょ……と冷たくあしらう。
順平は教えてくれよ……と悲痛そうな声で言う。
チドリは１番怖いのは……死ぬことじゃない、執着してしまうこと……らしい。
解釈すると、順平を好きになることによって一緒にいたいから死ぬことに抵抗を持つということだろうね(ﾉ_-｡)
そんなチドリのところにタカヤとジンが現れた
出たよ……。(´д｀lll)
KYだろ、こいつらww
こいつらは普通に生きてたらしい
←マジか(;｀･ω･)ﾉ
タカヤはチドリ……貴女はもう、駄目のようですね。君は彼らに毒されてしまった。
と言うタカヤに順平キレてテメェらには指一本触れさせねぇ
チドリは俺が死んでも守る
おー、男らしい(≧▽≦)
カッコいいな
しかしタカヤは銃を取り出し
――バンッ！！
容赦なく順平を撃ったI
え……、マジか(;｀･ω･)ﾉ
夢の中、順平は病院のベッドで目を覚ます
。
チドリは痛いのも苦しいのも順平がいるせいなのは間違っていたと話す。
自分がどうしたいのか、順平と会って初めて考えたらしい。
順平と一緒に居たい、ずっと、一緒に居たい。
でもチドリはペルソナを得た時からストレガは命を失うということを知っていた。
だからかこれで良かったの……と呟き、全ての力を使って順平に命を与えた……。
やがて順平はチドリの力で生き返る。
チドリのペルソナは命を感じ取るのではなく、放出する力を持っていた。
でもそんなことをしたら身体が持つわけではなく、チドリはその場に倒れる。
これで私は……順平の中で、生きる……ずっと……一緒……
そして最後に大好き……順平……
と呟き、順平の膝の上で息絶えた……。
チドリが死に順平は我を無くして自らタカヤに突っ込んでいく。
うおおおっ！！
と、順平のペルソナ、ヘルメスにチドリのメーディアと重なってトリスメギストスに覚醒
メーディアって↓だったんだ、もっと可愛らしいのかと思ってた(*^ー^)ノ
そしてトリスメギストスでタカヤとジンに突っ込み、ジンを吹き飛ばす
タカヤは大した見世物だ、と動じずにこちらもペルソナを召喚しようとするがジンに止められる
タカヤはいずれ決着を付ける日が来そうですね……、と呟いて去っていった。
待てよ
と、追いかけようとする順平に真田が引き止め、託されたんだ……無駄遣いするな。と話して主人公達は寮に帰った……。
その晩、順平は言葉ひとつ発しなかったという……。
今回は重くなってしまった(。´Д⊂)
次回は気を取り直してタルタロス探索
ではでは(^^)/