さきたま火祭り | φ(..)メモメモ

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開催日 5月4日(雨天決行)
会場 県立さきたま古墳公園
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画像はは炎上する予定の産屋です。



昭和55年に、国宝の金錯銘鉄剣がさきたま古墳公園の

さきたま資料館に保存されることが決まったことを
記念して行われた「行田商工会議所古墳まつり商工祭」の

催事のひとつとして始まったとのこと。


コノハナサクヤヒメが、疑いを晴らすため「神の御子である

ならば、たとえ火の中でも無事に生まれるでしょう」と産屋に

火を放ち、その中で海幸彦(ウミサチヒコ)

・山幸彦(ヤマサチヒコ)を無事に出産したと古事記に

書かれているそうです。


タイマツ行列のあと、藁で作られた産屋にニニギノミコトと

コノハナサクヤヒメにより火が放たれます。


開催を前に、地域周辺には沢山の、のぼりが立っていました。