私は昭和47年生まれです。

45年近く生きてくると、どんなに大切にしていたものも、大体無くしますよね

実家ももうないですし、親も死んでますし

ふるさとの光景も変わってしまっているし、
デパートの屋上にはもう遊園地はないし、
新幹線の食堂車ももうありません
小さい頃の写真も、埃をかぶってみかえすことなんてあんまりありません

そしてそんなことより、毎日を生きるのに夢中で、
昔のことなんてなにかのおとぎ話だったのかな?と思って暮らしていますよね


だけど、ふっとある瞬間に、あぁ、あれはここにあったのか!って思うような瞬間があって。


昭和の風景を写した写真がネットサーフィンの合間に流れてきたり
あぁ、そう、台所ってオレンジ色だったよね、って。

子どもの頃に聞いていたラジオ番組のテーマソングをYouTubeで見つけたり。

青春時代を無駄に使ったゲームのテーマソングを聞いたり。

デパートの屋上の遊園地の風景や、
青春時代の音楽を、
インターネットを使って。

たまには、誰に遠慮することなく。
無くなってしまったものをかき集める懐古の旅に
出掛けてみるのも、いいですよね。


お金も、かからないですし。