時代が巡る終わりに向かうスピードで
時代が巡る終わりに向かうスピードで
境界線越え
失望と希望とが戦い合っている
元居た場所にはもう二度と戻れない
私たちは忘れてはいけない。
2011年3月11日14時46分を。
今日であの悲劇から3ヵ月。
早いなぁ。
そして、遅いなぁ。
まなたちは
生まれてきた限り
生きる権利があるんだよ。
なのに
誰かに、何かに
その権利を奪われることがあるの。
でもそれはもう
誰にも変えられないことでね。
辛いけど
受け止めるしか
受け入れるしか
方法はなくて。
誰が「最期」を予測しながら
生きれるだろう。
「今日で最期になるって分かってたなら」
って誰もがそう思っただろう。
残されたまなたちは
精一杯生きなきゃだめなの。
日本は
愛されてる。
世界は
繋がってる。
北方領土問題で
長い間もめてたロシアも
竹島問題でもめてた韓国も
いろんなトラブルで
日本国民があまり信頼していない中国も
国家間で様々な国際問題を抱える
日本と他の色んな国も。
その国々が
喧嘩してた国々が
差し伸べてくれる
優しい
手。
紛争なんて
戦争なんて
そんなものがあることを
信じたくなくなるような
優しい
心。
どんなに壊しても
どんなに裂いても
世界は一つでね。
地球は一つでね。
繋がってるんだよ。
国内でも
こんなに助け合えるじゃない。
国外でも
こんなに助けてくれるじゃない。
バンコクに旅行に行ったら
たくさんの人に言われたよ。
地元の人にも
バンコクに旅行に来てた
他の国の人にも
言われたよ。
「日本は大丈夫ですか。」
「日本が好きだから、心配で心配で。」
「あなたたちが元気を出して
笑顔で支えてあげてね。」
「ここでみんなが被災地のことを想って
祈っています。」
「母国で募金してるよ。」
「早い復興を願っています。」
まなは被災者じゃないの。
でもね
そう言われるたび涙が出た。
でもね
泣くんじゃない、笑うんだって思った。
だから
飛びっきりの笑顔で
「Thank you so much!!」
って言って
握手して
ハグした。
それ以上は
言葉では何も言わなかった。
バンコクの街を歩いてて
あの4日間で
何個の募金箱を見たかな。
ホテルにも
ショッピングモールにも
個人のお店にも
空港にも
あらゆるところに
日本を助けたいと
日本に協力したいと
その証である箱が
置かれてたんだ。
空じゃないんだよ
底見える程度じゃないんだよ。
もう入らないぐらいに
コインが
紙幣が
お金が入ってた。
みんなの心にあるんだよ
相手を想う気持ちが。
まなたちは忘れちゃいけない。
被災地の現状を。
被災者の気持ちを。
日本国内の努力を。
他国からの支援を。
今日も明日も明後日も
これから先ずっと
笑顔忘れずに。
精一杯生きよう。
みんなで。
まなより