昨日のマクロビ教室は『玄米海苔巻き』でした。

玄米海苔巻きには寿司酢の代わりに梅酢を使います。

梅干しの液です

砂糖を使わないで作れるんです。

そして梅酢は梅エキス•クエン酸と上質な塩が身体に効きます。

梅酢がない場合は醸造酢を使います

醸造酢は天然の材料を微生物の働きで酢酸発酵させ、醸造して作られたお酢のことです。

適当なお酢をチョイスすると材料にアルコールや添加物が含まれている場合もあります。

お酢は身体を冷やすのであまり摂らず肉や魚などの動物性を食べる時に分解する手助けに使います。

お寿司や酢豚。ステーキにレモンなどね。

今年は梅干しを手作りしたのでいつもは無双商品の梅酢を使いますが今年はmanaの自家製梅干しの梅酢を使いました

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まだ日干しもしてないので味はフレッシュな感じ。

Kumariがラベルを書き書き

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こうやって一つずつ。

mana専用調味料が増えています

梅酢の話に戻りますが、お酢は陰性で身体を冷やす作用があります。夏にお酢は身体を冷やすのでおすすめです。

そして分解作用。肉や魚にはお酢を用います。

一方、菜食だと動物性食品を摂らないので身体を冷やさない•梅エキス•上質な塩を摂れる梅酢を使うわけです

次回の梅仕事は梅の土用干しですね~☺︎