脳に働きかけて筋肉を伸ばす方法「BS-ストレッチ」とは | 東京八王子/リハビリセラピスト・治療家向け勉強会 『まなびや』のブログ

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BSストレッチとは、人間の身体防御反応を解除してストレッチする方法です。

 

 

 

①不安定性

②伸張性

③疼痛

が感じると、それ以上関節を動かさないようにする働きがあります。

 

 

つまり、

①安定性を与える

②伸張性を感じさせない

③痛みが起こらないようにする

ことを行うと普段より関節運動が大きくなり、結果的に筋肉が伸びます。

 

 

当サロンでは全身を調整するために基本的なストレッチを6つ提案しています。

 

 

 

例えば、下の写真のように横向きになって胸を広げるストレッチですが、いきなり横に広げるのではなく、順を追っていきます。

 

①手をお尻付近につく

 

②ゆっくり広げる

③痛みが出ない範囲で広げる

 

上のものを動画で紹介します

     ↓

https://youtu.be/oK0qTVtZILA?t=11

 

 

施術で使う場合、動作誘導の場合など応用的にいろいろ活用できる考え方になります。

 

 

当サロンの施術の「Midline Adjustment(正中線調整)」でも使っている方法です。

 

 

では。

 

当サロンはこちら➡ https://www.reha-me.com/