ウツにならない為に本音で生きる。なってしまったらサボる。6-18 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

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人にはみずみずしい

感情が必要です。

 

 

 

そのためにはツライ時にはツライと

言える自分の心を作ること。

 

 

 

そして、あなたの感情を受け入れる

周りの人との関係が必要となるのです。

 

 

 

心が悲鳴をあげている状態を、

ウツの初期症状だとすると

そのまま無視して頑張ってしまうと

 

 

 

次は身体に反応が出て

本物のウツになってしまいます。

 

 

 

こうなるとウツは治りにくいんです。

というより、一生付き合ってゆく

病気となるんです。

 

 

 

そうなってしまう前に、

弱音と吐く必要があるんです。

 

 

 

弱音を吐けば少しは周りが

理解してくれて助けてくれる。

 

 

 

助けれもらえると

物理的に負担が減る。

 

 

 

負担が減ると楽になるでしょ。

 

 

 

だから日頃から周りの人の為に

思いやりや「施」をすることが

大切になるんです。

 

 

 

この「施」の概念は

仏教の根幹をなす思想ですよね。

 

 

 

 

一つ付け加えますが、

夫や妻がウツになったら、

家族も一緒に通院することを勧めます。

 

 

 

ウツのことを周りも知ることで

ウツとどう付き合っていけばいいか

知ることが大事なんです。

 

 

 

ウツを知らない人はウツの人に

言ってはならない「頑張れ」とか

「根性を出せ」とか言ってしまうんです。

 

 

 

これはウツの人に絶対に

言ってはならない言葉です。

 

 

 

まず、ウツが何か知ること。

それにどう対処するか

周りも一緒に考えて

行動すること。

これが大切なんです。

 

 

 

ウツにならないために

本音を口にしましょう。

 

 

 

なってしまった人は

ダラダラとサボりましょう。

 

 

 

サボる事が許される為に

家族もウツを学びましょう。


あなたは日頃頑張りすぎてませんか?

あなたは真面目すぎてませんか?

 

 

そんな人は心をゆるめて

時にはゆったり過ごしましょう。