宗教家の仕事はプロ意識が必要。6-6 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 



 

既成仏教が時代に合わなくなり、

今の時代は仏に仕える僧に、

自信がなくなってしまいました。

 

 

 

もともと宗教は生活の延長にありました。

宗教は生活と切り離せないものです。

 

 

 

本当は誰でも信心をしたいし、

あらゆる人に仏性が宿っています。

その人々を導くのが宗教家の役割です。

 

 

 

宗教家には教学を身に付ける事と、

ある一定の修行を積む事が絶対条件です。

だから宗教家はプロを志さないとなりません。

 

 

 

なぜなら宗教学者は頭でっかちで、

実体験がないばかりか、

仏法を概念の塊と思っています。

 

 

 

また、修行ばかりだと我が先にたち

本来のものが見えません。

 

 

 

仏法は教学と祈りの行為。

 

 

 

このバランスが大事であり、

生き方そのものに他ならないのです。




宗教家の方々、たまにはテレビや
他のメディアに出たりyoutubeで

情報発信するのもいいでしょう。

 

 

 

逆輸入されたマインドフルネスに

便乗するのも結構でしょう。



でもね、目の前の人に
生き方を説いて下さい。



目の前の人の苦を救って
あげて下さい。



葬送儀礼があなた方の
仕事ではありません。



どうぞ人の心を救う
プロになってあげて下さい。
精進をこころよりお願いします。

 

 

 

 

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