盆期を乗り越す。11-17-1 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

(この記事は2016年7月に書いたものです。写真は1985年8月12日に起きた日航ジャンボ墜落事故により亡くなられた小中学生の写真を掲載した当時の新聞です)




ちょうど夏の6月から9月くらいに

私たちは盆期に入ります。

 

 

 

 

この盆期は社会的な圧力が高くなり、

不安やストレスが増大します。

 

 

 

 

この時期は飛行機事故が起きたり

凶悪な事件が発生します。

(池田小学校、秋葉原、今年は相模原の事件など)

 

 

 

 

なぜ凶悪事件が起きるかいうと、
この時期は
お盆に近づき社会的な
運気が満ちその圧力から引っ張られるのです。

 

 

 

 

この圧力を処理する方法は
祈りのチカラで

心のこもった供養を行い
盆期を乗り切ることができるのです。

 

 

 

 

この時期普段より頭が重たかったり、

体調を壊しやすくなるうえに

 

 

 

 

心の状態もデリケートになり、
普段の悩みがカタチとなって
溢れ出ることが
多々あります。

 

 

 

 

そのうえこの時期に無理をすると

秋に大きく反動が出ます。

 

 

 

 

だから盆期に入ったら心も身体も

しっかり整え、無理をしない。

無理なことに頭を突っ込まない。

 

 

 

 

この盆期は大変な時期だと

自覚して過ごす。

 

 

 

 

それだけで帰ってくる反動は

小さくなります。

 

 

 

 

そしてこの時期を乗り越す方法として

仏法は六波羅蜜を説いています。

 

 

 

 

次回は六波羅蜜のお話です。





 

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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

 

ライフデザインラボの城下柳泉でした。


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