仏を信じ、
自分を見つめることは
自分の人格に関わること。
あなたの自己存在と向き合うこと。
仏への祈りが、自分の弱さ、悩み、
苦しみから始まる事は恥ではありません。
自分の業や心の迷いに
動かされないで、
人は因縁により
生かされていることを自覚する。
裏切ったり裏切られたり
それも因縁。
でも仏は決して裏切りません。
なぜなら仏はあなたそのものだから。
仏との距離は迷いの度合いです。
仏に願えばその人の徳しだいで
叶えてくれます。
叶わなくても導きがあるのです。
日々の生活のあちこちのなりわいに
仏が存在します。
そこには因果の道理が歴然として存在し、
その道理にわたくしはありません。
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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

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