人は良い事をして初めて 幸せになれるのです。 (1-60) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


人は何千、何万いても

悩みのパターンは

幾つかに分類されます。

 

 

 

 

そして、それぞれの人生は

障害物だらけの競争です。

 

 

 

 

ただ、その障害物となる落とし穴は

自分で掘ったものが大半で、

 

 

 

 

そこに落ちてしまうのは

自分の行いの報いにすぎません。

 

 

 

 

例えば夫が浮気をすると、

妻は夫を恨みます。

 

 

 

 

その怨みの力で

夫は体調を壊し、

 

 

 

 

妻は自分が恨むことで、

心と身体をもむしばみ、

人生を誤ってしまいます。

 

 

 

 

人は人に影響を及び、

及ばされ生きているんです。

 

 

 

 

この場合、

夫は自分をコントロールできずに

浮気をして、原因をつくる。

 

 

 

 

そして妻に恨まれ、

 

 

 

 

その恨みのチカラが

夫と妻自身を傷つける。

 

 

 

 

その結果、病気や子供の非行、

家庭崩壊の形となって現れる。

 

 

 

 

夫がやった行為の報いが

家族全員を襲うという

 

 

 

 

因果の絶対法則が働いているんです。

 

 

 

 

だから、幸せに暮らそうと思うなら

毎日の生活で悪いことをやめて

良い事をする。

 

 

 

 

相手が悪い事をしたなら

それに気づいて

(気づかないと問題が大きくなる)

難しいけど、相手を許す。

 

 

 

これでしか人は幸せになれない

生き物なのです。

 

 

 

自分は厄介な存在だけど、

それでも自分をコントロールし、

 

 

 

自分を乗り越せれば

業を超えることができるのも

事実なのです。




好き勝手に生きて業を積む人生を選ぶか、

戒を持し、自分をコントロールして

真の幸せを手に入れるか、

 

 

 

 

それを選択するのは、

私自身であり、

あなた自身ですね。

 

 


 

~~~~~~~

仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。

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