自分の現実を見つめる。1-3 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)




人は自らの心の中に
住んでいます。



だから心の中身が、
その人の世界の全てなのです。



心が暗ければ生活も暗いし
心が豊かであれば生活も豊かなのです。


       

この生活の中で
何かの影響で心が歪んでくると、
その人の人生までが歪んでしまいます。



だから心を眺めて
心の安心(あんじん)が
その人の幸せそのものになるのです。



そのために
自分の思い込みから離れて、
自分を客観的に観る。




自分の本当の姿を知る。
自分の真実を捉える。



      

自分に対する、
正確な評価ができるようになれば




自分を自分以上に
見せる必要もありませんし、



自分を自分以下に
卑下することもないのです。




だから自分の位置を理解し、




自分の力を適正に
評価してもらう事を考えましょう。




そうカッコつけるより、
チカラをつける事を
念頭におきましょう。




いつでも、
どんな時でも、




自分から離れて、
自分の現実を直視する。




そんな冷静で落ち着いた
視点を持ちたいものですね。


仏教の教えと心理学で運命をデザインするライフデザインラボの城下でした。



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