見える部分と見えない部分。3-26 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


物事は見える部分と、

見えない部分から

成り立っています。

 

 

 

ほとんどの物は

見えない部分から構成され、

その影響を受け

見える部分を形作ります。

 

 

 

ということは見える部分を

いくらつくろっても、

見えない部分を根本から

変えなければ

スグに元にもどってしまう

ということです。

 

 

 

社会制度の成り立ちも、

家族構造の変化も、

個人の業の動きと運命も、

全く同様の事が言えるのです。

 

 

 

氷山の一角という言葉がありますよね。

頭を出している氷の山は全体の20%で

氷のほとんどは水面下にあるという意味ですよね。

 

 

 

これをすべての事象に例えれば

2割は見えていて8割は見えないが

その全体は見えない部分の方が

圧倒的に多いわけです。

 

 

 

だから見えている部分にチカラを加えるより

見えていない部分を理解する。

 

 

 

その上でどう工夫して

事態を好転させるか。

そこが大切ということです。

 

 

 

分かりやすく言えば

見える部分に囚われ

カッコばかりつけるより、

 

 

 

自分に内在する可能性や

潜在能力のチカラを充実させる事に

目を向けましょう。

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。

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