心一つ、言葉一つ、行い一つ、2。(1-38-2) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


人は人に影響を与え、

 

 


人は人から影響を受け

 

 

 

そこに生きています。


 

その影響は人生を良きにも

 

 

 

悪しきにも変化させる

 

 

 

チカラを持っています。


 

 

あなたが今この行いをすれば、

 

 

 

将来はどうなるか。

 

 

今この人と付き合って、

 

 

 

これから自分の人生は

 

 

 

どう変化するか。

 

 

そこをしっかり

 

 


いつも見定める事が大切です。

 

 

人と付き合い

 

 

 

その人の影響を受け、

 

 

 

自分の心と言葉と行いが

 

 

 

できてゆく。

 

 

この身口意(しんくい)からくる

 

 

 

行いを業と呼ぶのです。

 



そして業の作用を業作といい、

 

 

 

この業作は自分だけでは起きません。

 

 

そのうえ、この業作が一旦動き出すと、

 

 


あなた自身を飲み込む

 

 

 

凄まじいチカラを持っています。

 


 

この業作は縁に応じた仲間(縁起)を呼び、

 

 

 

この業や縁起により向かうところが決まります。

 

 

これが習慣となり、宿業となる。


 

 

この宿業は、今生はもちろん来生にまで

 

 

 

影響力をもっているのです。


 

 

だから、目の前の縁を軽く見ないで

 

 

 

出来るだけ良き行いを成す、

 

 

 

その良き行いは良き結果を生み、

 

 

 

悪しき行いは悪しき結果につながってゆく。

 

 

これは自然の道理ですね。


 

 

だからあなた自身の

 

 

 

一つの心。

 

 

 

一つの言葉。

 

 

 

一つの行い。

 

 

 

これを大切にするのです。


 

この方法でしか

 

 

 

人は幸せになれないのです。

 

 

 

(写真はganrefより)

仏教の教えと心理学で運命をデザインするライフデザインラボの城下柳泉でした。


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