好きという感覚。1-37 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


大半の人は18~22歳の間に

人生の指針決定がはじまり、

 


 

女性は25歳、

男性は27歳くらいまでに

その指針決定が終わります。




 

その時、最も大切なことは

本人が心の底から

本当に求めていることを

選択するということです。




 

その時、親の社会的体裁や

安定などで職業選択してしまうと

 

 

 

長続きしないばかりか

昇華するべき課題を昇華できなくなるので

男性は酒、ギャンブル、女などへ

ストレスのはけ口を見つけ

人生そのものがゆがんでしまいます。

 

 

 

だから男性は特に好きな仕事をする。




 

女性は本来持っている家庭を育みたい

その欲求を昇華するため

好きな人と付き合い結婚する。

 

 

 

女性は子供や夫が笑顔でいてくれる

その空間で、好きな物に囲まれながら

ゆっくり、穏やかに時を過ごす。

 

 

 

 

本当はこれで充分なのです。

 



 

この自分の好きという感情や感覚を




 

しっかり受け止めカタチにする。




 

この自分が喜ぶ感覚を大切にすることは、



 

 

大きな意味があり

 



 

その生き方を「縁」というのです。

 



 

縁に応じる生き方は




自然で無理の少ない生き方。




 

人はこの自然な生き方ができてこそ

 

 


 

本物の安心(あんじん)を得ることが

 




できるのです。






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(写真はganrefより)

仏教の教えと心理学で運命をデザインするライフデザインラボの城下柳泉でした。


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