■心を鍛える。
分かる事と出来る事はちがうように、
成して成るほど人生は甘くありません。
例えば何かに挑戦する。
でも失敗してしまう。
自分が失敗したその姿を
他人に評価され
他人からあなたは出来ない人と
ラベルを貼られる。
その姿を自分が自分自身だと思い込む。
実はこれが良くないんです。
次やればできたかもしれないのに、
自分の能力を低く見積り
自分の評価まで他人任せにしてしまう。
すると自分の捉え方が
他人から見た自分になり
評価がゆがみ、
だんだんと人生は
落ち込んでゆきます。
例えば一度失敗しても
自分は磨けば光る玉だと、
確信をもつ。
自分はやり続ければ
できると思い智恵を身につけ
工夫する。
自分で自分を鍛え、
自分で自分を磨くしかないと
自覚を起こす。
すると自己評価が歪まないので、
人の評価の影響を受けません。
他人がなんと言おうと
自分は自分。
自分の能力は自分で決める。
本当は人生の結果は棺桶の中にしかない。
その終わりの日が来るまで
自分を鍛え磨き続ける。
その行為の中に
生きる意味があるのです。
そのプロセスを
いい加減にしない事です。
この過程が大切。
過程に答えがあるのです。
結果が良いだけでは不充分。
生きる過程の手続きが大切なのです。
生きるとはその連続なのです。
いいですか。
もう一度言います。
あなたの評価を
他人に任せない。
一度失敗しても
いつかできると自分に言い聞かせて
もう一度やってみる。
すると必ずできる時が
来るのです。
あなたの限界を決めているのは
あなた自身なのです。
(写真はganrefより。
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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする
ライフデザインラボの城下柳泉でした。
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