お酒を飲みながら綴っています

※酔っぱらいですみません

教え子からもらった手紙を読み直しています

『第二の父親のような存在でした』
『家族との時間よりも優先してくださり…』
『人生で一番成長することができた期間でした』
『◯◯先生と出会えて本当に幸せでした』
私の方こそこの子たちと出会えて幸せでした

どの世界(分野)でも、
No.1はすぐに入れ替わります

なので、彼らには…
No.1ではなく、Only1を目指してほしい

自分だけ、自分にしかないもの

それを探し、突き詰め、より輝くように磨きをかけてもらいたいのです。
別にNo.1にならなくていい!
正直、No.2でも、No.3でもいいわけです

将来、彼らの強みを生かし、いい方向に進むため、我が子と同じくらい幸せになってもらいたい

心の底からそう思いますね

最後にこれ、見てください。
やり投げの北口榛花選手👐
日本人選手が投擲で世界1なんて夢でした

しかし、オレゴンの世界選手権では奇跡の銅

彼女は言い続けました。
ここがまだゴールではない

それから1年後のブダペスト世界選手権では…
最終6投目直前ではメダル圏外の4位

メダルすら獲得が厳しいというプレッシャーの中、最終の投擲で4mをも塗り替える逆転劇

やり投げ大国のチェコに渡り、6年

本当に凄すぎるとしか言いようがありません

はっきり言います

夢は叶えるもの

北口選手、本当におめでとうございました
