先日中3娘の評価の件で私が学校に電話したのは
あるママさんとの出会いがきっかけになって
いたように思います
そのママさんは就活していて
とある会社の面接に落ちたそうです
悔しい。。なぜだ?納得いかない
諦められずに落ちた理由を聞くために
受けた会社にもう一度連絡したそうです
その答えは
「技術や人柄は申し分ない。
ただ稼働時間が条件に満たなかった。」
4歳の子を抱えるママさんだから
もうそれは致し方ない理由です
理由を聞くことで足りない部分と
そうでない部分が明確になって前に進めます
よくぞ諦めずに理由を聞いたなと感心しました
私も含めてほとんどの方は落ちた会社に
再度電話をかけることはしないのではないでしょうか
自分を全否定してはだめなんです
と同時に
私を採らないなんて見る目ないわね
とか、ご縁がなかったのね
といったような自己処理のお花畑もよくない
勇気を出して聞くと正確に問題がクリアになります
私は過去に2度男性に振られた経験がありますが
振られた理由を胸に刻んで歩んで来たからこそ
今の私があります
それと中3娘の件で感じたのは
同じ作品(人)でも
それを見る人によって評価が変わる
という体験ができたと思うんよね
1、2年の先生には気に入られていた
けど残念ながら3年生の先生とは相性が悪かった
だから外からの評価を気にしすぎないことも大切ですよね
自分の成績表は9分類では計れないのよ
外からの評価はあくまでも目安だから
大体の得意や好きが分かったら
そこから自分で細分化していけばいい
でねでね、そのママさん1ヶ月後に奇跡が起こった!
「急に人が辞めて空きが出たので働きませんか?」
とその会社からお声がかかったそうですー