私たちは
いつでも豊かさの中にいる
例え
豊かさから
かけ離れてると感じる時も
喜び
楽しみ
悲しみ
苦しみ
全ては
感情を味わうための
巧妙なトリック
私たちはいつでも
好んでその時間を過ごしている
静かな気持ちで
心を落ち着けてみると
心の中に
太陽のような大きな光を見つける
この光が見えている時なら
どんな影を見つけても大丈夫
それがあってもいいものと
容易に気づけるから
まずは
心の太陽を見つけることから
始めよう
すると、
どんな場面においても
「今の私以上に望むものなど
何もない」
自然にそう思えてくる
影が足音も立てずに
優しく消えていく瞬間
私という豊かな個性に
また一つ
愛の心が思い出されていく
大切なことは
どんな自分でもいいから
自分のままであり続けること
そうしないと
豊かさの中にいることなど
決して気づけない
私の豊かさと
宇宙の豊かさは
同じもの
重ね合わせて深めるために
特別なものは必要ない
どんな自分も愛する
ただそれだけで
どこまでも高い次元の私へと
シフトして行ける
私らしさを極める
よりピュアでシンプルな世界へと
だから、心のままに
沢山泣いてもいい
沢山怒ってもいい
大丈夫
受け入れてくれる人しか
目の前に現れないのだから
どんな関係からも
最後は
感謝の気持ちとともに
お互いに
心を成長させている
その時には
気づかないかもしれないけど
必ず
感謝できる
そして、
また一つ
愛の心が思い出されていく
愛する心は
どんなに難しい事も
容易に理解できて
調和的に解決してしまう
優しく受け入れられる心
感謝して手放せる心
そう、
良心と呼ばれる
優しい世界は
心のユートピア
私が人生をかけて見つけている
真の幸せは
そこにあるような気がする