エコに感じる哀愁私が小学校5年生の頃から大切に使っている裁縫道具セットの糸を33歳でやっと使い終えました。使い終えた後の糸の芯の紙を見てみると、「使った後はしおりに」と書いていました。なるほど。当時から手芸界ではエコ精神があったのですね。でも糸の芯の紙をしおりにするという行為に一抹の寂しさ・哀しさを感じるのは私だけでしょうか?でも20年以上も付き合ってきたコイツを捨てるのも寂しいので、同じ寂しい思いをするのならしおりに使って寂しい思いをしたいです。