用事で南仙台に行った時、

時間があったので

以前から気になっていたところに寄ってみました

 

それが

【仙台柳生かやの木】

 

10年くらい前にたまたま近くを通った時に

「鳥居があるなー神社かなー?」

「この木、気になるなぁ」

と思いつつ、

気になりながらもそのままになっていたのですが

ついに思い切ってお参りすることに…

 

 

         ※この画像はお借りしました

 

 

 

帰宅してから調べたら、

引き寄せられたのも納得の木でした

 

 

    

仙台柳生かやの木

 

樹齢1300有余年の歴史を持ち、仙台市内の最古木とされる。いつの頃か、かやの木の根元から仏像薬師瑠璃光如来が見つかったとされ、地内の社に祀られていて、「おやくっさん」の別名で呼ばれることもある。源頼朝平泉を攻めた際、この木に馬を止めたとの伝説[2]もあり、地域の歴史あるシンボルとして、地元住民に広く愛されている[3]。樹齢1300有余ということで、かなり古木化しているが、一向に生命力は衰えず、毎年秋になると、たくさんのかやの実を落として、子供たちや、福縁にあずかろうとする地域の人々のお守りになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所有者の阿部氏って安倍貞任の流れをくむ一族?

ということは…

長髄彦の末裔?

 

なんて色々想像したりして

ワクワクが止まらないわラブ

(事実かどうかは調べてないので不明ですアセアセ

 

 

 

ここに仏像・薬師瑠璃光如来が祀られているのねキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木の周りを回っていると

どこからともなく良い香りが漂ってきます

 

 

樹木の清々しい香りに

ちょっと柑橘系が混ざったような…

初めて嗅ぐ香りかも

 

これが かやの木の香り?

 

 

 

 

 

 

かやの実がたくさんなっていました

 

 

 

 

 

現在は周りに民家や建物があるため枝を剪定していて、

古来よりは小さくなっているそうですが…

もったいなけど、仕方がないですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この木、パワーがすごいかも

 

古来『カヤの実には霊力がある』

と信じられてきたという話も聞くし、

この木もいわゆる霊木の一種じゃないかと思う

そのくらい惹きつけられました

 

少なくても私は相性良さそうキラキラ

 

とても元気をもらえました

 

 

【仙台柳生かやの木】

仙台市太白区柳生二丁目6-1

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

今日も素敵な一日をキラキラ