もうすぐ春彼岸

 

お墓参りの予定を合わせようと

実家の母に電話をしました

 

すると

「お墓はあちこち段差もあるし、

転んだりしたら危ないから来なくていい」と。

 

 

まだ2週間近くあるし、

松葉杖も取れてるだろうし

大丈夫だと思うよ?

と言ったのですが、

「心配だから来なくていい」

の一点張り。

 

実家のお墓、そんな段差とか、

歩きにくいところはなかったような…

仙台の中心部にあるお寺なので、

むしろかなり整備されてるような…

 

それでも心配だという母

何歳になっても母からすれば私は子ども。

親の愛情なのか?ただの心配性なのか?

 

 

そんなに心配するならば、

今回は家から手を合わせましょうか

 

 

自分の中でそんな風に気持ちを切り替えたら…

 

父の夢を見なくなりました

 

 

あれほど頻繁に

毎日のように父が登場する夢を見ていたのに、

もうパタリと出てきません

 

 

 

 

 

 

ということは、やはり

「お墓参りに行かなきゃ」

という気持ちが無意識に

夢に反映されていたのかしら

 

 

 

 

心は陽だまりの中の蝶のように軽やかに…

 

 

 

 

 

人の気持ち、意識って不思議なものですね

 

勝手にいろいろなところに作用してきます

 

 

些細なことにいちいち目くじらを立てずに

心穏やかに、

落ち着いて日々過ごしていきたいと…

そんなことを思った朝です

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ

 

今日も素敵な一日をキラキラ