今回 外果(外くるぶし)を骨折したことで
骨粗鬆症への不安が増してきました
実母(来月91歳)は若い時から骨粗鬆症だったと聞いてるし、
私も気をつけないといけないですね
よくドラッグストアに置いてあるこんな感じの簡易測定器
↓
↑ ※画像お借りしました
数年前に測った時は優秀な値だったし、
2、3年くらい前まで通っていたフィットネスクラブで
体脂肪率やミネラル量をチェックした時も
トレーナーさんが褒めてくれたほどOKだったので、
骨粗鬆症は大丈夫だと漠然と思っていた私。
ところがあっさり骨折…
うーん
ちゃんと考えていかないとまずいかも…
ある日
息子(鍼灸師)から悩める母(私)にアドバイスが。
息子「お母さんはさ、タンパク質が足りないんだよ」
え?カルシウムじゃなくて、タンパク質?
息子「そう。骨量(骨密度)も大事だけど、
骨質を高めないと」
つまり、
骨の構造を鉄筋コンクリートの建物に例えると、カルシウムはコンクリートに当たり、コラーゲンは鉄筋に当たる。建物は、コンクリートの量だけを増やしても、丈夫にならない。鉄筋で強化することで、はじめて頑丈になる。
それと同じように、骨を強くするには
カルシウムで骨量を増やすだけでなく、
コラーゲンで骨質を高めることが必要。
つまり、「骨量(骨密度)+骨質=骨の強さ」
↑ということらしい
なるほど。タンパク質ね、盲点でした。
確かに私、お肉嫌いでした
あと牛乳も嫌い(ヨーグルトは大丈夫)
小中学校時代の給食時間は拷問でした
昔は残しちゃダメ!でしたもんね
魚や豆腐などからは摂ってると思うけど、
息子に言わせると圧倒的にまだ足りないらしい
で、プロテインを飲むことを命じられました
洗い物とか今は避けたいので
ザバスの200mlパックに頼ります
ココア味とバナナ味はまぁまぁ美味しく飲めました
それを1日に3本と言われたけど
それは流石に無理〜
頑張って今は常温で2本飲んでます
(冷たくしたらお腹壊しちゃう)
そしてもう少ししたら1本に減らし、
最終的には食事から賄えるようにしたいです
あとはビタミンB6やB12、葉酸も大切みたい
それと、別の整形外科の看護師さんが
「牛乳がダメならジョアもいいですよ」
と言っていたのでジョア(カルシウム&ビタミンD)も
積極的にプラスして。
運動ができるようになったら運動も意識して、
総合的にコツコツと骨を育てていこうと思います
ご訪問ありがとうございます
今日も素敵な一日を