昨日はお勉強会でした
私の中ではもう興味はだいぶ薄くなっていて、
最初は参加するつもりはなかったけど…
(私の中でのブームは10年近く前)
独学だけではなく
お話を聴いてみるのもいいかな~と
気が変わっての初参加でした
昨日は初日だけあって
基本的というか初歩的なことからのスタート
フムフム、ああそうだった
と、復習の感じ
…と思っていたら…
突然
「一番大事な人に手紙を書く」
という課題が!!
一番大事な人って、誰かな?
夫かな?息子かな?あとお母さん?
父が生きていたら、父も候補だなぁ
大体、一人に絞れないよ~

悩んでいたら絵はがきが回ってきた
絵柄を見ずにカードをひいて選ぶ
…作者のお母さんへの気持ちが書いてあるカードでした
これは…
お母さんに書いてね、というメッセージだわ
母への気持ちを綴って
宛先も書き、切手も貼って終了
自分じゃ気恥ずかしくて
きっと投函しないで終わるからと、
会のリーダーさんが預かってくれました
でも
いまだにちょっと恥ずかしい
だってね、
自分で書いたその手紙を自分で読んで
私
涙が出ちゃったんだよ
特別なことなんて
何にも書いてないのに
どうしてだろう
胸の奥のところ
誰にも見せずにいた部屋のドアを
ノックされたみたいだった
お母さん たくさん、たくさんありがとう
身近な人にほど、
なかなか本心が言えなかったりするけど
大切なことはちゃんと伝えよう
そう思いました
でも、やっぱり恥ずかしい~
もう投函してくれたのかな
どんな顔をして母に会ったらいいのか、
そんな変な心配をしているmanaでした
愛と感謝をこめて

