仙台市博物館で開かれている
東日本大震災復興祈念・新潟県中越地震復興10年
特別展『法隆寺 祈りとかたち』に母と行って来ました
見たかったのは
国宝や重要文化財の仏像や聖徳太子の像の数々。
時を超えて続く祈りの心が感じられて
飛鳥や奈良、平安の時代に思いを馳せてきましたよ
1400年の歴史…すごいですよね
私たち日本人は、自国の、日本の歴史や文化に
もっと誇りを持っていいと思います!
そして当時の景色や匂いなどが
すっと脳裏をかすめたような気がしました。
単純な私は、その場の持つエネルギーに
すぐ同調してしまうのです
国宝の 地蔵菩薩立像からは目が離せなくて
しばらく立ち尽くしてしまいました。
そしてその時だけ、
地蔵菩薩立像の周りにほとんど人がいなくなったの
他のところには人が次々訪れて混み合っていたのにね。
気がついたら無意識に祈っていました
思ったよりコンパクトな特別展だったけど、
その分集中して観ることができました
この特別展は4/13までだから混むかな~と思って、
開館と同時入場を目指したけど、
家から実家経由で向かったので到着は9時半近く。
駐車場はギリギリセーフでとめられました。
うふふ 良かったぁ
帰るときには、駐車場待ちの車が並んでいました
早めに来て正解
それから母は仙台市民なので、
高齢者の割引で半額でした
(仙台市の豊齡手帳やカードを提示)
そんな割引があるの、初めて知りました
昨日も母と一日楽しく過ごせて良かったな
元気で幸せそうな母の顔を見ると
私もなんだか幸せな気分
皆さまも
今日も幸せな一日でありますように
感謝☆彡