ツアー2日目は、出雲大社への参拝です。
この日の予報は降水確率70%だったかな。荒れ模様との予報。ガックリ…。
予報通り朝から雨が降っています。
松江市内のホテルを出発してから、バスの中の話題はやはりお天気。
今降ってもいいから、参拝の時は晴れますように…。
仙台からのツアー客30名の祈りです。
宍道湖ではしじみ漁の真っ最中。
数十分ほどで出雲大社へ。
どうやら天気は大丈夫そう![]()
駐車場から境内へ向かう途中には…
これは『君が代』の歌詞にあるさざれ石。
長い年月の間に溶解した石灰石が多くの小石を集結して
次第に大きく生長したもので、誠に目出度い石なのだそう。
時間がない団体行動なので、
一の鳥居からくぐれず、
銅の鳥居(四の鳥居)からお参りします。
神域と俗世を最後に分ける銅鳥居。
この銅の鳥居を触ると金運がついて、お金に不自由をしなくなるんですって![]()
参拝されるみなさんが触るところの色が変わっています。
もちろん、私もスリスリしてきました![]()
拝殿(御仮殿)
八足門
御本殿
素鵞社
大国主大神の親神でもある素戔嗚尊を祭っています。
霊験あらたかなお社として有名ですが、現在修理中でした。
神楽殿の大注連縄
時間があったのでもう少し境内を。
大国主大神のご神像。
二の鳥居
こちらが出雲大社の正門
これ以上は時間がなく、一の鳥居までは行けません。
せめて二の鳥居から一の鳥居を眺めましょう。
二の鳥居をくぐると
出雲大社に着いた頃は寒いくらいでしたが、
みるみる晴れてお日様がでてきて、素晴らしい参拝日和となりました。
参拝を終えて、あらためて参拝できたことに感謝を述べた途端、
強く温かな光を浴びて、
しっかりとご縁をいただけた気がしました。
パワフルなのにとても落ち着く感じです。
ご縁…この不思議なつながりの中で生かされているのだなぁ、と
あらためて思います。
短い参拝時間のあとはまたバスに乗り込み、
またまた福岡に戻ります。
今夜は新門司港からフェリーに乗って瀬戸内海ワンナイトクルーズ![]()
ま、船中泊ですね。明朝、泉大津に着きます。
船室は2等船室相部屋。
せめて片側が壁だと眠りやすいかなと思って、
4人部屋(二段ベッド×2)にランクアップ。
ところが同室者はいなくて貸切!
TVも洗面台もついていてとてもラッキー![]()
いよいよ出航の時。
夜。23:00にしまなみ海道を通過。
明日は最終日。伊勢神宮です。
感謝☆彡


















