今年は、光栄なことに、微力ながら映画関係のお仕事(?)
と言うか、お手伝いも出来そうでワクワク
なんと試写会だけでなく、予告編やポスターについてや、
先にシナリオを読ませて頂ける機会があるかも
さて。
試写会に行った人の評判が良かったので、気になっていた
映画、あたしも観ていたのですが、そろそろ公開なので
ご紹介しますね~
【愛する人】 1月15日公開
http://aisuru-hito.com/index.html
監督:ロドリゴ・ガルシア
出演:ナオミ・ワッツ、アネット・ベニング、ケリー・ワシントン、
ジミー・スミッツ、サミュエル・L・ジャクソン
タイトルからするとロマンス映画かと思うけれど、これは
そうではなくて、母娘愛のお話。
そして、なんとなく繋がってはいるものの一つのお話でもなく、
色んな年齢、立場、考えの女性たちが登場し、それぞれの
幸せについて歩んでいくお話なんです
アネット・ベニング演じるカレンは、年老いた母親を自宅で
カレンは14歳のときに子供を産んだが、すぐに養子に出し、
それ以来37年、娘には一度も会っていない。
どこで何をしているのだろうか…?仕方なかったとは言え、
カレンは娘を手放したことを後悔していた。
ナオミ・ワッツ演じるエリザベスは、孤児として育ち、今は
弁護士として成功。キャリアを積んでいる。
両親を知らずに育ち、探そうともせず、名前も自分で決めた
エリザベスだが、母の故郷のロスからはたとえ離れても、
必ず戻って来ていた。
彼女こそ、カレンの娘である。
ケリー・ワシントン演じるルーシーは、愛する夫をもつが、
努力してもなかなか子供が出来ないため、養子縁組を決意。
養子縁組希望を登録している教会で、ある妊婦と巡り会う。
彼女はまだ20歳。不意の妊娠で生まれてくる子供だが、
彼女の母もまたシングルマザーで、母親は生まれてくる子供
を養子に出すことに反対している。
エリザベスは常に避妊していたが、不意に上司の子供を
妊娠してしまう。しかし、そのことを上司には告げずに仕事を
今まで母親について気にしていなかったが、だんだんと
母親が誰なのか?どんな人なのか?気になり始め、
母親を探すことにする。。。
あるとき、この3人の運命が、交差するときがくる。。。
感動するのですが、あたしの場合、まだ子供を産んだり、
育てることに執着心も興味もないためか、ビービー泣かずに、
ホロリとする程度思ったよりもさらっと観てました。
子供が欲しくてもなかなか出来ない人…
欲しくないけど出来ちゃう人…
育てたくても育てられない人…
色々なんですよね。
世の中、誰もがみんな、望んだ結果とは限らない。
でも、映画の登場人物の女性には赤ちゃんが出来ると、
いつのまにか母性が生まれ、だんだん母親になっていく。
養子をもらったとしても、育てていくうちに母親になれる。
( ・ิω・ิ)うーむ。考えさせられます。。。
きっとこれは、子育てが中のママや、子育てが終わった方
(特に娘がいる方かな…)、プレママさんが観たら、其々に
感じるものが違うような気がします。。。
( ・ิω・ิ)そして…
とにかく、ナオミ・ワッツ、美しい!若い!ほんまに42歳?
脱ぐとこあるんやけど…脱いでもスゴイんです
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