先週の金曜日。約束までに時間が出来てしまったので、
時間潰しに映画館へ
オフィスの周りは映画館がいっぱいあるのです。。ムフ♡
TOHOシャンテにて、超~久々に、自腹で観てきました!
シャンテでやってる映画、けっこうセレクトが好きなんです
【小さな命が呼ぶとき】 7/24より公開中
監督:トム・ヴォーン
出演:ハリソン・フォード、ブレンダン・フレイザー、
ケリー・ラッセル
ストーリーは・・・
有能な営業マンのジョンは、仕事にも順調夫婦円満、
しかし、上の女の子と、一番下の男の子は、ポンぺ病と言う
ジョンはポンぺ病について調べまくる。
そこで、一人のポンぺ病の権威に辿りつく。
それがハリソン・フォード演じるネブラスカ大学の
彼はポンペ病研究の第一人者で、治療に有効な薬の開発を
研究していた。学会でも認められ、ポンぺ病については
最先端の研究をしていた。
ジョンは彼に、ポンぺ病について、少しでも何か知識を教えて
欲しいと会いに行く。。。
ポンペ病患者の平均寿命は9年…。長女のメーガンは既に
だが、ストーンヒル博士が言った言葉は、
「今すぐ帰って子供のそばにいなさい。そうできるうちに。」
だが、ある日、ストーンヒル博士はある提案を持ちかける。
それは、2人でポンペ病の薬を開発することであった。
つまり、2人は共同経営者となり、独自の製薬会社を作る。
博士は研究から薬品を作る製造過程を担当し、ジョンには
資金援助や経理面、営業面などを工面して欲しいと言うのだ。
大学から研究費補助がほとんど出ていない上に、開発したと
しても特許は大学に握られてしまうため、博士には好都合。
息子と娘を助けるためなら何でもしたい!とジョンはその提案
にのり、莫大な研究費を集めるために、画策する。
そして、2人はポンペ病に立ち向かうための薬を作り始める。
ただし、それは並大抵の努力では叶わないものであった。
理論には絶対的自信のあるが、その理論から一度も薬品化
したことのない博士と、
一刻も早く娘と息子を助けたい、その一心で動く父。
双方は互いに協力するが、ぶつかり合うことも多かった。
更に、研究資金も底をつき、何度も危機が訪れる。
こちら、100分ちょいのちょうど良い長さ。
“究極の選択”から先が、少しあっさりと進み過ぎてる感が
あったけど、全体的にはちゃんとまとまってます。
( ・ิω・ิ)ハリソン・フォード、上手いなぁ。。。
研究者としての意地と責任感、また、父親としての責任感と
優しさゆえの葛藤が良い感じで描かれていました。
ベテラン営業のジョンが傍から見ていて非効率な研究方法も
研究者としては長年使い慣れた当たり前の方法だったり。
また、子供のために始めた開発だが、ビジネスとしてやる
ならば、私情を挟むことは許されない。。。
主役はハリソン・フォードの博士の方なので、こーゆー医療
系の映画にしては、親の感情の方が薄めやったかな。。。
( ・ิω・ิ)でもまぁさすがの実話。なかなかよいお話で。。。
画像なかったのですが、娘ちゃんのキャラも良かった!
こちら、7月より公開中やけど、まだそこそこ入ってました。
明日のレディースデーはまだまだ混みそうな予感♪
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