
あたしたちの世代って、グロス世代だそう

なんでも、メイクに興味が出てきた小~中学生くらいのとき、
世間でちょうどグロスが大ブームだったから。
やから、なんとなく、「口紅」って聞くと、オバさんっぽく
聞こえてしまうこともあったり、なかったり。。。
そんな固定概念が、数年前にやっと消え、実は今では
グロスよりも口紅が好きやったりします

最近、グロスはよりルージュへと、口紅はよりグロスっぽい
ツヤのある仕上がりに近付いていて、また口紅とグロスの
良さを併せ持ったグロスが出てきて、嬉しい限り

普段よく使うボックスのグロスを出してみると・・・
Dior、CHANEL、LANCOME、Chinthia Lauly、
会社のデスクにある数本(最近は、特にGIVENCHYの451番のベージュ)
が、よく考えてみるとよく塗り直していてヘビロテなのですが・・・
お色がしっかりつくものから、ニュアンスカラーまで。
下から3番目のCHANELの44NATURELは重ね付けすると
ほんとうにウルウルした艶

上から3番目のマキアレイベルのものは、サラっとしてて
軽くお色がついて、顔色がパっと明るくなるので、普段使いに
よく使います。
サラっとしているので皮膜感はないものの、落ちやすいので
こまめな塗りなおしは必須。
そして、手放せないのが、こちらの上の、
クラランスのリップ下地。もう少しオレンジっぽいものと、
2色展開です。唇の補色効果が良いので、これが
あるのとないのでは、違うのですよ~!
時間が無い朝は、とりあえずこれだけ塗ったりします。
そして、ちょっとしたパーティーなんかに大活躍なのが、
ランコムの限定品やった、下のキラキララメのグロス

手持ちの口紅に重ねると、一瞬で華やかに様変わり

ピンクのものが使いやすそうに見えるけれど、重ねる場合、
これくらいのゴールドが色味を押さえられていいんです。
ラメも、シルバー系よりもゴールド系のがお肌に馴染む
気がしますよ



クリック!⇒いつもこころはプリンセス