韓国の美肌スープ『プゴク』レシピ

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寒い朝に飲みたいスープと言えば…

コーンスープや、ミネストローネもいいですね。

で。最近ハマっているのが、韓国の、プゴク（プグッォク）。

韓国では二日酔いの日に飲むことも多い、干し鱈のスープ。

韓国料理でも全く辛くない料理のひとつです。

日テレの【魔女たちの２２時】 という番組で、これを食べ続けて

美肌になった魔女が紹介されてから、新大久保では干し鱈が
品薄だそうですね。。

今回の寒～い韓国旅行では、お気に入りのプゴクをなんと、

２食も頂きました。

仁寺洞にあるお店で

シンプルなプゴクで、ネギやエノキが入ったものでした。

昨年も行った、お気に入りの市庁のお店で

こちらのは、ネギの他にお豆腐、溶き卵が入っていて、

右上にある、桜海老とネギをごま油や塩、唐辛子で味付け

したものを加えて食べるんやけど、激ウマ

サラリーマンで賑わっていて、皆さんアツアツご飯をスープの

中に入れて、おじやのようにして召しあがってました

今回、韓国のスーパーでは、このプゴクを作る材料を買おうと

計画していて、無事に買って参りました～

干し鱈

一番小さいパック。もっと買えば良かった
（ジップロックやのに、何故か袋本体に穴が空いていて、やたら臭います。

違うパックを買ったお友達のものも穴が空いていました。なぜ？？？）

ダシタ

ダシタと呼ばれるのは、牛骨から摂れるお出汁で、

プゴクには欠かせないもの。

こちらは少しずつパックになっているタイプなので、

湿気にくいし使いやすいんです♪

≪作り方≫１人分

①お鍋に水300ｍｌと干し鱈を４～５ｃｍに切ったものを

入れて少し置いておく。
②ダシタ小さじ１～２を入れ、火にかける。（量はお好み）

一緒にお好みのお野菜を入れてもＯＫ。

（具はお味噌汁を作る要領で良いかと。。。）

③煮立ってお野菜に火が通ったら、完成

（　･ิω･ิ）超～簡単っ

失敗知らずなレシピです。

あたしは、冷蔵庫にあったカブと卵を入れてみました。

①と、お野菜の下処理を寝る前にしておくと、忙しい朝も

起きたらお鍋を火にかけるだけなので、たったの５分で

美味しいスープが完成

コクを出したい場合は、ごま油をたらしたり、

最初にごま油で干し鱈を炒めてからお水を加える作り方も

あるそうですので、夜ご飯にはそちらでもいいかも～

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