




さてと。
少し間が空いてしまいましたが、マキアうっとりクラブでの
SONIA RYKIELセミナーレポート、メイク編です
今季のソニアのメイクアップは、大人の艶っぽさ
が全面的に出ておりました。
メイクアップディレクターの岡崎さん
日本人らしからぬ風貌がインパクト満点
さすがのセンス!このJK、前のベルトに被る部分のみ、
ガーっとカットされていて、フォルムが凄いんです。
(お写真で見えないのが残念!)
秋の新作コスメを使ってのメイクレッスンも、
只今、マキアオンラインの特集ページにも執筆させて
頂いておりますが、ポイントを少しまとめてみました
≪ベースメイク≫
下地で明るく補正する。
ファンデはやや暗めを使うのが都会的メイクになる。
通常いちばん明るいお色かその次くらいを使う私、
なんと真ん中のお色を使いました
新商品ソワン タント イドラタン 30番を使いましたが・・・
なんて伸びの良いクリームファンデだこと!
フェイスラインと小鼻の脇には更に濃い色のプレスト
パウダーをさらり。この、“小鼻”メイクテク、スゴイ!
このひと手間の効果に参加者一同脱帽。拍手~
プードゥル シュブリムの03番は、欲しい!
≪ポイントメイク≫
深みのある秋らしい3色が新登場のアイシャドウ
単色でもチップ使いだけで見事なグラデーションが完成!
①チップの太い方にシャドウを大胆にとり、
②目尻側の瞼に置き、そのまま黒目の上へ向けてのばす。
③残ったシャドウを目頭側から黒目の上へ向けてのばす。
④細いチップでライン際に少し引く。
⑤様子を見て、濃さを整える。
私はグリーン(34番)を使用しましたが、繊細なパールが
光の当たり具合によって光と影を操り、グっとオシャレな印象。
周りの方にも綺麗~!と誉めて頂きましたよ♪
チークは(アイシャドウに合わせて)オレンジ系をチョイス。
頬の目尻より内側、鼻の一番下よりも上の部分の頬の高い
部分にちょんちょんと乗せます。
さらにレインボーカラーのフェイスパウダーをハイライター
に、(プードゥル シュブリム 00番)を含ませたブラシで
鼻筋を磨けばコントラストがハッキリ!
もちろん、目の下など明るくしたい部分にもひと刷け。
このとき、コンパクトに入っているような平たいブラシは、
ぜひともブラシをしならせるように使います。
最初に頬に置いたときに見える面とは反対の面が見えるまで
しっかりとブラシを返しましょう
リップは25色ある中から14番を。
岡崎さんも、ソニアが一番!とおっしゃるくらいの自信作。
ソニアはベージュ~ピンクのバリエが多く、自分に似合う
お色が見つかりました。
なんともステキなメイクアップ術ばかり教えて頂けて、
大満足&文字通り「うっとり~♡」なセミナーでした
MAQUIA様、SONIA RYKIEL様、ありがとうございました!
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