今週はやっとこさ、気になってたこちらの映画を
観て参ったぁ～～
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【インスタント沼】 ＠テアトル新宿で観た半券を
【重力ピエロ】＠有楽町シネカノンで提示すると、
一般￥1800
1600 大高生￥15001400に割引
※逆も同じです！ ※各種割引き併用不可
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【重力ピエロ】公開中
http://jyuryoku-p.com/
監督：森淳一
出演：加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、
渡部篤郎、吉高由里子
伊坂幸太郎のベストセラー小説の映画化
仲の良い兄弟のお話。
＜＜ストーリー＞＞はあまり聞かずに映画を観た方が
良いかと思うので、あまり言いませんが・・・
岡田将生演じる見た目のカッコイイ弟は、高校を卒業して、街中のグラフィティアートと呼ばれる落書きを消すお仕事をしている。
加瀬亮演じるのは、真面目な大学院生の兄。
【インスタント沼】
とは全く別人の加瀬亮が楽しめます
近所で起こる連続不審火とグラフィティアートとの関係性に
気付いた兄弟は、その犯人を見つけようと計画する。
弟が生まれる前、ある事件の被害者となった母親は、
兄弟が高校生くらいのとき、交通事故で亡くなっていた。
タイトルは、小さいときに家族で観に行ったサーカスでの
ピエロの空中ブランコからきてます。
作者はこの言葉を使いたくて、このシーンにしたとか。。
その頃、母親が巻き込まれた事件の、当時高校生だった
犯人が早くも刑務所から出所してきたと言う噂を聞き、
兄は犯人を探し出す。
犯人は、彼の質問に、とんでもないことを言う。。。
弟に内緒で犯人の殺害を計画するが、連続不審火についてもある情報が入り、その２つの事件が関係していることに気付く。。。
あたしは本は読んでいませんが、十分満足と言うか、
物足りなさもなく、じっくり考えられました。
映画で小説を読んだ感じ。
考えさせられる系が苦手でなければ、オススメ
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