1つ前の試写会感想記事に続きまして…
先日、またまた楽しみに待っていた話題作の
映画試写会へ行って参りました~
( ・ิω・ิ)2回目デスガ、ナニカ?
CMでは平井堅の音楽が流れてますよね
【愛を読むひと】6月19日公開
監督:スティーヴン・ダルドリー
出演:ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ、
デヴィッド・クロス、アレクサンドラ・マリア・ララ、
ブルーノ・ガンツ
ケイト・ウィンスレット、最新作
皆さんもご存知、
本年度アカデミー賞最優秀主演女優賞 受賞
【タイタニック】の頃から、10年以上経ってる
とは思えないくらい、全然変わってないっ
だけど、脱ぐシーンがありまして…さすがに胸が…
ちょっと歳とったなぁ~という印象。
原作は、1995年に出版され、わずか5年で20以上の言語に翻訳され、アメリカでは200万部を超える大ベストセラーに、日本でも海外文学では異例のミリオンセラーを記録し、全世界で500万人が涙した、『朗読者』。
<ストーリー> ネタバレです。
第二次世界大戦後のドイツが舞台。15歳のマイケルは、年上の女性ハンナと恋に落ちる。
ハンナはマイケルが本を朗読するのが好きで、会う度に読んでもらっていた。しかし、ハンナは急に姿を消してしまう。
ドイツの田舎っぽい町並みも、素敵です
8年後、法学部に進んだマイケルが傍聴した裁判の被告人は、ハンナだった。戦時中の罪に問われたハンナは、ある秘密を守るために、不当な証言を受け入れて有罪となる。
かつて愛し、今も引きずっている彼女の忌まわしい過去を知り、さらに彼女の秘密にも気付いたマイケル。ハンナの気持ちを考え、秘密を守る道を選ぶ。
出逢ってから20年。マイケルは一度は家庭を持った。
が、離婚し、ハンナのために、ある行動にでる。
ハンナがそこまでして、守りたかった秘密とは…?
なんかね、ボロボロ泣くってよりは、涙がじわじわ~~っと溢れる感じ。マイケルやハンナの気持ちを考えると、自ずと考えさせられてしまう、心に、感情に訴えかける作品。
色々と考えさせられました
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