夏に行ってきた、カナダ旅行記
一度行ってみたかった、ナイアガラ
とぉ~ってもよかった
(((( *≧▽)ノノノ 画像をクリックしてね!
もう、言葉は要らないくらい、ダイナミック
世界中の自然界で一番マイナスイオンが多い場所!
まずは、滝のレポートをご覧アレ~
滝があるけど、周囲に山はないのです。
アメリカとの国境にあり、左側がアメリカ、右がカナダ。
だいたいカナダの観光で行くと、カナダ滝から見ます。
アメリカ滝はアメリカ側から登れるので、登ってる人が見えます。
ナイアガラ川の途中、渦巻きが出来てるところ、
が。これ、向こう岸に行けるわけではなく、
ただ、行って帰ってくるだけ
ここが、滝、発祥の場所。
今の滝の場所から11kmオンタリオ湖側にある。
この右側に、この断層がずぅーーーーーっと続いてるん。
これが、周りに山がないのに滝が出来た所以。
水の浸食で、1万年前から、年に約1mずつ移動
してきて、現在の場所に至る。
滝のお天気は山のお天気のように激しくて、
毎日の天気予報は全部!
毎日晴れるし、雨降るし、雷鳴るし、大変っ!
( ・ิω・ิ)晴れると、こんなに綺麗~
冒頭のお写真と同じです。
滝の近くのモヤモヤした白いのは、水しぶき
しぶきがそのまま宙に上がって⇒雲になって⇒
すぐ雨が降るって仕組み。
このカナダ滝から飛び降りて、助かった人が
何人もいるなんて…不思議…
ウェディングベールのように見えるから、花嫁さんの滝
でもカワイイ名前とは裏腹に、この滝だけで、
水量は日本の華厳の滝の400倍
シェラトンのオーシャンビューならぬ“滝ビュー”
(waterfall view?)にステイしたけど、
蛇口から出る水量が、ホンマ、半端ない!
( ・ิω・ิ)『節水』という言葉が辞書から消えます。
これで水力発電してると思うと、『節電』という言葉も忘れます。
よって…
初日、お風呂にお湯溜めてたら、異様な速さで溜まり、
バスルーム水浸し
ってなことになりました。。。反省。。。
下のお写真は、『霧の乙女号』(1周約40分/夏季限定)。
( ・ิω・ิ)ヲトメ…
滝の近くまで船で行って、ビッチョビチョになるけど、
ポンチョをもらって被り、乗り込みます
実は、アメリカ側からも、小さな観光船が出ていますが、
そちらは、ワケあってカナダに入国できない人(服役した
ことがある人やビザが下りないなど)が乗られます。
さすが英語&フランス語圏。看板も両方♪
街も、お花がいっぱいで、とぉーっても可愛かったので、
またレポートします
( ・ิω・ิ)おつきあいくださいね~